I41...Facial expression

自分の言語コミュニケーションの苦手さに

へきえき(なぜか変換できない)する


人と会話をしようものなら

話を盛るどころか

盛りすぎて嘘を言ってしまう


決して最初から嘘をつこうと

しているわけではないのに

無意識のうちに

話を盛りすぎてしまう


話し終わって

盛りすぎたことに気付いたころには

後の祭り


言語コミュニケーションの上手な人は

盛りすぎたと気付いたところで

上手くフォローできるんだろうけど

それはままならない


そしてフィクションの中で生きることを決めた


フィクションの中で生きるのは楽すぎる

嘘のあることが前提の世界は自由そのもので

虐げられるようなことが無いように感じる

思いついた数だけ

脚色できることは爽快で

演出を常に明るいほうへ向かわせることも

難しくない


そんな自分が今いちばん盛って話したいことは

近ごろ歌や台詞を伴わない部分にも

良さみを感じるようになったってこと(語彙力ゼロ)

表情とかね


ブロマイド勢の気持ちが分かりかけてるのは

ちょっとヤバいような気がしないでもない

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