これは回答が難しい。ハーフアンドハーフではないでしょうか。

個人的に神社が好きなので「ある」と言ってしまいたいのですが、客観的には、多くの有名神社に参拝したわけでも、多くの回数の参拝をこなしているわけでもないので「50パーセント」と言っておきましょう。

ただ、実体験から言えるのは

「願い事が叶いやすいかどうかは、祈る時の熱意のパーセント加減と礼節によって違う」という事です。解説していきましょう。

まず、「熱意のパーセント加減」と言うのは、たとえば結婚したいという二人の祈願者がいるとして、「いい人がいたら、ま、ひとつよろしくお願いしま～す」という人と「もう後がない！結婚できたら後はどうでもいい！絶対、今年中には結婚したいんです！！」という人がいれば、どちらの熱意が強いでしょうか？と言う事なんです。

「引き寄せの法則」というのがありますよね。あまり詳しくはありませんが、「思った事が引き寄せられる」という事はあながちあたっている所もあると思います。何かを成し遂げたいと思う時に、その熱意が強い人の方に事や物が動く、と思うんですね。これは神社祈願でも同じではないかと思うんです。

だから祈る時に「寒い。風邪引いたかな」「今朝の株価は」「子供預けて来たけど大丈夫かな」なんて気をそらしていたらまず駄目でしょう。

体調を万全に整えて、祈る時はひたすら祈願内容に集中。且つ「これを絶対に叶えて欲しいんです！叶えてくれなきゃ困るんです！！」と熱意１２０パーセントで祈る。まずこれが基本です。