闘羊























闘羊とうようは、羊同士を戦わせる競技。

中国、ジャワ島、モンテネグロで行われている。

生き物を戦わせる競技には他に、犬、牛、鶏、魚、小鳥、熊、馬、コオロギ、クモなどがある。


闘羊花になると朝鮮朝顔の別称。季語は夏。

また、れんつつの異名でもある。この場合の季語は春。

なお、両花とも毒がある。

闘羊とのつながりはわからない。


ちなみに朝鮮朝顔は別名をキチガイナスビ、マンダラゲとも言う。

毒性からの名づけだろう。



動物同士の競技でいえば、ハブとマングースは見たことがある。


参照:ブリタニカ国際大百科事典


『「キョセム」はあだ名であり、いいである』(「オスマン帝国 繁栄と衰亡の600年史」(小笠原弘幸/中公新書 №2137/3752)

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