幼馴染を愛してみたい...
あば
第一章幼馴染を愛してみたい...
カチャカチャカチャ.........(文字をパソコンに記入)
「ふぅ、疲れたぁ〜まだ全然書けてないけど今日は終わりで良いや!さぁーて幼馴染を愛する者達の2期の録画溜まってるから見るかぁ〜」
(幼馴染を愛する者達)
(主人公)咲子好きだもう我慢出来ない.........
(ヒロイン)だめだよ圭くん幼馴染同士でこんなこと.....もういっそ別れた方が.......
(主人公)じゃあ幼馴染がなんだってんだ!!!幼馴染同士だから余計に咲子の事が好きなんだよ!
(ヒロイン)「圭くん.........」
(主人公)「咲子......」
キスシーン。。。
「あ〜本当に圭と交代したいぜ!そうしたら咲子とぐふふふ......」
この異常に幼馴染を愛しているこの変態こそこの物語の主人公岡澤雪也(おかざわゆきや)である。
幼馴染が好きすぎるあまり幼馴染と自分が付き合うと言った妄想物語を適当に送ってみたら新人賞を取ってしまいラノベ作家に勢いでなってしまった変態である。
「咲子まじで天使のように可愛すぎる!!!!!略していうならSMT咲子マジ天使!!!!!よしちょっくらフィギュアでも買いにいくか!」
岡澤が外に行こうと準備をしようとした瞬間だった。
ピンポーン(ベルの音)
「ん?誰か来たのかよ。せっかく愛しの咲子のフィギュア買いに行こうとしたのによ!」
そうして岡澤はイラつきながらもドアの覗き口からドアの外を見た。
ガチャ(すぐさま鍵を閉める)
そして急いで岡澤は部屋に戻ろうとすると。
「岡澤先生?」
「ひっ!?」
岡澤が怯えながらもゆっくり後ろを見ると。
「何で鍵閉めるんですか?岡澤先生♥」
「い、いや......そうそう!泥棒かなーってあはははは.........」
数秒の沈黙のあと。
「な訳あるかぁぁぁぁぁぁ💢💢どうせ原稿出来てないんだろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
「ごめんなさいぃぃぃぃ(涙)」
今岡澤に激怒した人物こそ岡澤の書く小説にベタ惚れをしてしまい新人賞にまでしてしまった鬼担当もとい岡澤の担当栗原千賀(くりはらちか)である。
えーとこの度この小説を見ていただきありがとうございました!!!!!
初めて書いた小説なのでいろいろと下手ですがもし良ければ続きも見て下さい!!!!!
本当に読んで下さいありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ
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