閉じる
表示設定
目次
飽和
ねぇ君たち
飽きたんでしょ？
揺らめく狂気を なく
狂気とも 思わ なった 僕は
何も綴 れ な なって
く
幸 せ に なってしまった
或いは
僕は狂い果てましたか
僕はやっぱり正気なんだ！
あぁ、やった……！
ありがとう、
ありがとう、ありありがりりリりりり理り削れた
な
削れたたた がりりりり え い
何も見えない 狂気夜深夜見
僕なんていなかったたり 祟らレ
受動態 僕は押し流さレ
哀しいことデス 仕舞
涙も出ません 両目が削れて っ ようデス
た
揺らめか
ない い
世界は 揺らめか
ゆめまぼろし の 家 巣窟の 詩
集
見向きもしなくなって
僕は誰もいなくなりました
い い ナイ
ナ ナ そんなことな よ ナ
イ
僕はひとりぼっちの夜……
八百万の夜過ごしてキマシタ
だのに今後の八百夜 過ごせそうにアリマセン
ない
夜２飽きたわけじゃ デス
夜になってしまった【empty】だと思うのデス
夜ハ夜想うと哀しくなります
だから想わ で
い
夜になってしまったから
飽和 な
しているんだよ 想わ いで ……ね？
夜が欲しくなって
壊レてしまったから 飽和
している…… ほら
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます