仮想世界

僕が綴る言葉の中で

世界が死んでいく

また綴った詩で

僕は死んだよ

何度目だろ

希死念慮

燃えて

叶う

現実

拍動は

この息は

止まらない

昨夜の話だよ

仮想世界で君は

僕の名前を呼んだ

名字呼びを崩してさ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る