2026年10月25日 21:39
寝ても見ゆ 寝でも見えけり 大方は うつせみの世ぞ 夢にはありけるへの応援コメント
義経への罪悪感と妻への深い信頼。その二つが終盤で思いがけない形に反転していく構成が面白かったです。とりわけ、最後に冒頭へと戻るところが印象的でした。『終わらぬ夢』という題名の意味が、読み終えてから一層不気味に感じられます。頼朝の最期をこのような幻想奇譚に仕立てる着想が素敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。本当はお兄ちゃん大好きな義経と旦那さま大好きな政子の、頼朝をめぐる確執をコメディタッチで書きたかったのですが、気付いたらなぜかシリアスな幻想奇譚になっていました。昔は判官贔屓だったから、義経を死に追いやった頼朝がどうしても好きになれなかったんですよ。なんか冷酷な感じがして。だから逆に、『保暦間記』にある、義経たちの亡霊を見て気を病んで亡くなったという人らしいエピソードが強く印象に残った、というのが一因かもしれません。今は、義経を切ったのは仕方ないことだよなぁと思っていますが。同じ源平好きな方に感想をいただけて、すごく嬉しかったです。お読みくださり、ありがとうございました。
2018年2月27日 20:06
おお、途中で誰の話かわかり、一層楽しめました。夢の中の弟が官能的で、いいですねえ。
コメントと★ありがとうございます。誰だかわかっていただき、嬉しい限りです。耽美な雰囲気が出るよう、自分なりに頑張ってみました。
寝ても見ゆ 寝でも見えけり 大方は うつせみの世ぞ 夢にはありけるへの応援コメント
義経への罪悪感と妻への深い信頼。その二つが終盤で思いがけない形に反転していく構成が面白かったです。
とりわけ、最後に冒頭へと戻るところが印象的でした。『終わらぬ夢』という題名の意味が、読み終えてから一層不気味に感じられます。
頼朝の最期をこのような幻想奇譚に仕立てる着想が素敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当はお兄ちゃん大好きな義経と旦那さま大好きな政子の、頼朝をめぐる確執をコメディタッチで書きたかったのですが、気付いたらなぜかシリアスな幻想奇譚になっていました。
昔は判官贔屓だったから、義経を死に追いやった頼朝がどうしても好きになれなかったんですよ。
なんか冷酷な感じがして。
だから逆に、『保暦間記』にある、義経たちの亡霊を見て気を病んで亡くなったという人らしいエピソードが強く印象に残った、というのが一因かもしれません。
今は、義経を切ったのは仕方ないことだよなぁと思っていますが。
同じ源平好きな方に感想をいただけて、すごく嬉しかったです。
お読みくださり、ありがとうございました。