光速

妄想の中『世界』を作る

それは神になるということ

『創造』するということ

私は神になりえたか

誰にも答えられない疑問を自分で解決していく

たった一つの道をひたすらひたすら走っていく

もちろん歩いてもよかった

でも勢いが大事だと教えてくれる

速さは魅了だ

勢いは花火だ

他の目を奪うに相応しい

私は『世界』作っている

神になっている

それが満天の星空の中、烏合の衆で名づけられずとも

星の爆発が光となって届くかのように

『世界』を『創造』しているのだ

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