2017年プレイしたソシャゲを振り返る その4
前回の続き
今回は2017年サービス終了した作品の感想メイン(全体的に毒舌気味)
・おどりたが~る! 祭短し踊れよ乙女
配信元 株式会社ビジュアルワークス
ジャンル お祭りバトルソシャゲ
サービス開始 2017年7月3日
サービス終了 2017年10月31日
個人的な評価 ☆
【ゲーム詳細 予約トップ10の説明文より引用】
身体も心も元気になれるお祭りアクションゲーム!
可愛い女の子でチームを結成、日本全国のお祭りを巡って盛り上げバトル!
◆個性溢れるキャラクター
全国各地から集まった女の子たちは、一筋縄ではいかない強い個性の持ち主!
その個性を"魅力"という強力な武器に変え、お祭りを最高に盛り上げよう!
◆パネルタッチで簡単アクション!『お祭りバトル』
画面に表示された3種類のパネルをタッチ、可愛くデフォルメされた『ちびキャラ』が踊るお祭りバトルを楽しもう! 味方の能力を上げたりすることが出来る『祭芸』や、超強力な効果とド派手な演出の『神楽』の使い所が勝負のカギ!
◆『おどりたが~る! 祭短し踊れよ乙女』とは……
納期や上司との終わらない戦い、 長時間残業により疲弊した青年がいた。
ニートへ転職した初日の夕暮れ時、 行先も決めずにふらふらと歩いていたところ、
近くの神社から賑やかな祭囃子が聞こえた。
そこには……
数多くの露店と提灯に照らされた温かい空間が広がり、 行き交う人々の楽しそうな笑顔と、活気ある笑い声が響いていた。その中で、多くの人びとから盛大な歓声を浴び、 大きな声をあげ、派手に舞い踊る輝く少女たちの姿があった。
【プレイ感想】
筆者はクソゲーでも割と楽しめる部類だが、このゲームに関しては、開始10分で投げ出すレベルだった。10年前のガラケー時代かと錯覚するゲーム画面のショボさ、おどりで各地の祭りを盛り上げるという意味不明なストーリー、オート戦闘の方がマシなレベルのゲーム自体の衝撃的なつまらなさなど、本当に他の追随を許さないクソソシャゲ。このゲームに1円でも課金した奴がいるのか疑わしい出来だったので、4ヶ月での終了は当然の結果。本当に短い祭りだった。2017年クソソシャゲーオブザイヤーがあったら、大賞に輝けたかもしれない。
・ZORO
配信元 AS
ジャンル 共闘サイコロバトル
サービス開始 2017年8月8日
サービス終了 2017年10月31日
個人的な評価 評価不能
【ゲーム詳細 詳しい情報が残っていないので断片的な情報のみ記載】
・ストーリー
プレイヤーは、何者かによって“奪われた歴史“を取り戻すために、“奪還者”と呼ばれる個性的なキャラクターを率いてバトルを行う。
・システム
マインスイーパーっぽいことをする部分と、サイコロを使ったRPG戦闘の二つのパートがメインのゲームシステムになっている。
・公式PVは以下のリンク
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=bI-z79bKkAA
【プレイ感想】
とにかくサービス終了が早かったソシャゲ。先述のおどりたがーるより早い3ヶ月弱での終了である。瞬殺過ぎて、ほぼプレイできなかったので、それくらいしか語ることが無い。実を言うと、どんなゲームだったかすらあまり覚えていない。
・メテオジーン
配信元 サクセス
ジャンル ロールプレイング
サービス開始 2017年6月16日
サービス終了 2017年9月30日
個人的な評価 評価不能
【ゲーム詳細 予約トップ10の説明文より引用】
事前登録【100,000人】突破!
「希望」と「絆」が世界を救う!
新感覚コマンドバトルRPG
『メテオジーン』
■ストーリー
「天の涙」と呼ばれた隕石落下事件から数年。 隕石により地球にもたらされたと思われる、 遺伝子変化ウイルスの蔓延により、世界は滅亡の危機に瀕していた。
ウイルスに感染した大半の者はアンデッド化し、 死してなお甦り、人々を襲う様になってしまった。だが、人類には一筋の希望が残されていた。
ウイルスに感染した一部の人間は遺伝子の変化により、 通常の人間では持ちえない超常の力を得ることができた。彼らはメテオジーンと呼ばれ、 ある者はその力で人々を救うためアンデッドに対抗し、 ある者は己のためだけにその力を使った。
主人公はこの世界で生きてゆく術を見つけるため、仲間と冒険に出る。
様々な人と出会い、自分たちの目標を見出していく中、
各事件の背後に見えてきたこの世界の真相とは…
これは「希望」と「絆」の物語。
■新感覚コマンドバトル
誰でも簡単にプレイできるコマンドバトルシステムを実現!
オートバトル機能で初心者でも楽チン!
■高クオリティのLive2Dアニメーション
Live2Dアニメーションでキャラクターが動きしゃべる!
■100体を超えるキャラクターすべてにボイスあり
総勢100体を超えるキャラクターに人気声優陣が命を吹き込む!
【プレイ感想】
とにかくサービス終了が早かったソシャゲ、その2。瞬殺過ぎて、ほぼプレイできなかったので、それくらいしか語ることが無い、その2。実を言うと、どんなゲームだったかすらあまり覚えていない、その2。台湾のソシャゲを移植した作品らしいが、本当にこれが台湾で流行ってたのか怪しい。おどりたが~る!、ZOROと共に、2017年の瞬殺ソシャゲ三銃士を名乗れると思う。
・ラグナストライクエンジェルズ
配信元 DMM.com
ジャンル 巨大美少女バトルアクション
サービス開始 2016年12月15日
サービス終了 2017年5月31日
個人的な評価 ☆☆
【ゲーム詳細 予約トップ10の説明文より引用】
38mに巨大化した美少女が戦う国民的巨大美少女バトルアクションゲームが登場。
あなたは6人の巨大化ヒロインたちの特務官として彼女たちと共に強大な敵との戦いに挑む。
◆◇ ストーリー ◇◆
E.R.2035年。
突如現れた巨大生命体「フィアレム」。
人類は戦闘型アンドロイド「エクティス」を大量投入して対抗するものの、
体長50mを超すフィアレムの圧倒的なパワーの前に劣勢は否めなかった。事態の打開のために国家議会は、 細胞成長因子CGF-3により生物を肥大させる技術を軍事転用し、 人間を巨大兵器として実戦投入することを決断する。対フィアレム特化部隊「ラグナストライカーズ」に 抜擢された6人の巨大化適正ヒロインたち。
少女たちは、特務官との絆を信じて強大な敵との戦いに挑む。
【プレイ感想】
DMMとアニプレックスというソシャゲ界の大御所が関わり、有名クリエイターも多数起用したソシャゲ。リリースを延期しまくった末に、いざリリースしたら、開発を委託してた会社が破綻してサービス終了という最悪なことになってしまった。宣伝用アニメとかも気合が入ったのを作ってたのに……。きららファンタジアといい、アニプレックスが関わるソシャゲは、プロモーションは素晴らしいんだけど、大体問題を起こしてしまうのは、何故なのか。ゲーム自体は、ショボいコマンドバトルという感じで、そんなに面白くなかったです。
・ドラマチックRPG 神つり
配信元 スクウェアエニックス
ジャンル 和風パズルRPG
サービス開始 2016年9月
サービス終了 2017年7月31日
個人的な評価 ☆☆
【ゲーム詳細 Google playの説明文より引用】
・ゲームのストーリー
災厄は突如、おとずれた
冥界の支配者エンマが開いた黄泉の岩戸…
這い出た無数の魔物が地上を侵す
そして
切り離された絆…繰り返される禍…
生々流転の輪廻のなかで
太陽と月の物語が始まる
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【ゲームの説明】
◆簡単ルールで爽快バトル
同じ色のパネルと敵を繋げるだけ!
長くつなぐ程、大ダメージを与えるよ!
更に沢山パネルを消すと「フィーバーモード」が発動!
大逆転でBOSSを倒せ!
【プレイ感想】
PVだけは出来が良い、よくあるスクエニオリジナルタイトル。無意味な和風世界観、とりあえずパズルゲーム、ドラマチックRPGという謳い文句、など弱小ソシャゲあるあるが詰まった作品。システムや世界観に真新しいものは無く、ストーリーも評判は悪くなかったものの、和風というのはあまり受けなかったようだ。セールスが振るわなかったため、スクエニソシャゲにありがちな、1年経たずに短期終了となった。
・アイドル事変
配信元 HarvesT
ジャンル アイドル革命を起こすRPG
サービス開始 2016年10月21日
サービス終了 2017年7月31日
個人的な評価 評価不能
【ゲーム詳細 予約トップ10の説明文より引用】
●アイドル×国会議員!
コミック、CD、イベント、そしてTVアニメ化も決定した二次元アイドルプロジェクト「アイドル事変」が
ついにスマホアプリになって登場!
●アイドル事変とは?
アイドル議員たちが、みんなを笑顔にするため、歌とダンスでニッポンを変えていく物語。 2016年10月にはアイドル議員ユニットの楽曲CDが発売され、12月にはライブイベントを実施。 そして2017年1月にはTVアニメ化も予定されている、「アイドル事変」の世界を、ぜひお楽しみください!
●アイドル議員のマネージャーになろう!
かわいくて個性的なアイドル議員達。
彼女たちのマネージャーとなり、トップアイドル議員へ導いていきましょう!
【プレイ感想】
2014年リリース予定の作品が、延期に延期を繰り返した挙句、始まったら瞬殺されたパターン。けものフレンズと同クールにアニメをやっていたが、アニメ放映後に長期メンテに突入し、そのままサービス終了するという、けものフレンズの逆方向を行った作品。9ヶ月の稼動期間の内、ラスト4ヶ月はずっと長期メンテだったということがちょっとだけ話題になった。アニメはぶっ飛んだ内容で面白く、そこから興味を持ったのだが、長期メンテのせいで、ほぼまともに遊べずに、サービス終了してしまった。政治×アイドルってのは、面白いアイデアだとは思う。ウケないだろうけど。
・デモンズゲート 帝都審神大戦 ~東京黙示録編~
配信元 Donuts
ジャンル 大正伝奇RPG
サービス開始 2016年8月
サービス終了 2017年7月12日
個人的な評価 ☆☆
【ゲーム詳細 予約トップ10の説明文より引用】
■あらすじ■皇紀2595 ---昭和10年---
関東大震災から復興を遂げ、モダンライフを謳歌する帝都。
しかし、何処からともなく現れた怪人が騒動を起こしていた。
悪意を滾らせ常人ならざる力を誇る怪人とは一体何者か?
怪人を鎮定し帝都の治安を維持するために設けられた陸軍第一連隊付属の特務機関、それが山王機関である。
物語の主人公、喪神風魔は、審神者として優れた神降ろしの異能を買われ、陸軍士官学校卒業を待って山王機関の機関員として招かれた。
やがて浮かび上がる対立の構図。
帝都の覇権をめぐり、異能者どうしの魔神(人)召喚が熾烈を極め
帝都は次第にその様相を変えていく...■ゲーム概要■▼緻密に描かれた昭和初期・帝都を舞台にしたストーリー
- ペダンチックな世界観設定
- バックボーン豊かなキャラクター
- 序破急と展開する骨太なシナリオ▼帝都を舞台に繰り広げられる召喚バトル
- 魔神を使役した戦略シミュレーション
- マス目状の召喚盤へ自分の持つ魔神を召喚しながら戦うターン制バトル
- カスタマイズ性に富んだ魔神(人)たち■豪華スタッフが贈る本格伝奇SRPG!!■伝奇系、猟奇系分野のゲームデザインを得意とするゲームクリエイターが集結。
【プレイ感想】
弱小アイドルゲー界の華、東京セブンスシスターズを作ってる会社が作った大正時代が舞台のメガテンっぽい世界観のソシャゲ。ストーリーの作り込みは凄かったが、ターゲット層がマニアック過ぎた。メインキャラはともかく、ガチャから出るキャラで、美少女をほとんど出さず、気持ち悪いモンスターメインとかいくらなんでも、攻め過ぎ。あと、バトルや育成も凝り過ぎて、分かりにくかった印象。案の定、1年持たず2017年夏頃に息を引き取ったが、なんと、サービス終了後も以下のサイトで設定資料などを見ることができる。
以下 デモンズゲート アンソロジーサイト リンク
http://2595.tokyo/anthology/
・街コロマッチ
配信元 Aiming
ジャンル 街づくりボードゲーム
サービス開始 2016年8月
サービス終了 2017年6月26日
個人的な評価 ☆☆☆
【ゲーム詳細 予約トップ10の説明文より引用】
可愛いスミレと人気YouTuber「HIKAKIN」カードが貰えちゃう
◆◇街コロマッチとは?◇◆
『街コロマッチ!』は、5分で街をつくり、サイコロを振って、コインを稼ぐ新感覚パーティーゲームです。プレイスタイルに合わせて1人でじっくりと遊ぶことも、身近な友達や全国のプレイヤーとワイワイ遊ぶことも、可能です。今、プレイしているゲームにちょっと飽きた・疲れたと思ったタイミングにぴったりな、”ついつい”遊べてしまうゲームとなっています。
■誰でも簡単に楽しめる戦略と運のゲーム性
マップ上に施設を設置し、サイコロを振り、施設からコインをゲットするとてもシンプルなルールで、最終的にランドマークと呼ばれる建物を設置した人の勝利となります。一回遊べば覚えられるシンプルなルールながら、施設の組み合わせや配置、妨害などで様々な戦略を考えることができます。
■運をコントロール?コンボとミラクル!
自分の施設を3個以上並べるとコンボ発生?!コンボによって施設の売上が上がります。サイコロの目を狙って出せるミラクルってなに!??コンボとミラクルを使いこなし、街コロマッチを制しちゃおう!
【プレイ感想】
これも、1周年迎えられずに死んだソシャゲ。何も考えずにソシャゲにすると失敗する典型例。原作がボードゲームなので、基本システムは普通に秀逸だった。だが、無理にガチャシステム入れたり、オリジナルの萌えキャラを出しまくったり、街づくりに便乗して謎のクラッシュオブクラン要素入れたりと、魔改造が酷かった。ホントになぜ、落とし切り型のアプリにしなかった。
・グランマルシェの迷宮
配信元 スクウェアエニックス
ジャンル 異世界グルメファンタジー
サービス開始 2017年7月3日
サービス終了 2017年10月31日
個人的な評価 ☆☆☆
【ゲーム詳細】
以前のエッセイで取り上げたので省略
【プレイ感想】
2017年10月に死亡。例のごとく、スクエニのオリジナルタイトル。FF・DQといった有名IPでないスクエニソシャゲは短命というのは、もはや法則になりつつある。1周年を迎えられたので、頑張った方だと思う。PVとキャラデザの出来が非常に良く、異世界×グルメというキャッチーな世界観を採用したが、振るわなかった。金儲けよりもユーザーを楽しませることを優先する運営の評判は良かったが、マインスイーパー×RPGという感じの単調なゲームシステムは、かなり飽きやすく、おそらくそれが死因。
・放課後ガールズトライブ
配信元 エイチーム
ジャンル 覚醒少女RPG
サービス開始 2016年12月22日
サービス終了 2017年11月29日
個人的な評価 ☆☆☆
【ゲーム詳細】
"◆新感覚ウェイトターンバトル×美少女活劇
◆迫力の3Dバトルとアニメを楽しむような日常シーン!
◆大塚真一郎作画による魅力的なキャラクター!
◆人気ラノベ作家三河ごーすとによる本格ストーリー!
◆豪華声優陣によるフルボイス!
伊藤かな恵、早見沙織、洲崎綾、佐倉綾音、大空直美、水瀬いのり、内田真礼、井上喜久子、沢城みゆき など多数出演"
【プレイ感想】
大型タイトルとして話題になった作品だったが、2017年11月でサービス終了。開発は、ヴァルキリーコネクトやユニゾンリーグで有名なエイチーム。1周年とほぼ同時にサービス終了という、よくある弱小ソシャゲルートとなった。金を掛けてクリエイターと声優を動員し、オシャレさとゴージャス感出してゴリ押ししようとしたが、コケたパターン。キャラデザは非常に素晴らしく、PVとbgmのカッコ良さは、ソシャゲ界屈指だった。ゲームシステムも本格RPGといった感じで面白かったのだが、フル3Dを採用したせいでロードが多く、テンポが悪かったのが致命的。ストーリーも、キャラクターが多すぎて何やってるか分からないのを除けば良くできていたのだが、サービス終了により、中途半端なところで打ち切りとなった。2017年夏ごろまでは、大型アップデートやWEB広告の展開もやっており、売り上げもそこまで酷くなさそうだったので、おそらく、開発費が高すぎて元が取れなかったのが敗因だろう。
・ピリオドゼロ
配信元 タイトー
ジャンル カードゲーム
サービス開始 2017年7月3日
サービス終了 2017年10月31日
個人的な評価 ☆☆
【ゲーム詳細】
以前のエッセイで取り上げたので省略
【プレイ感想】
サービス終了ソシャゲ第一弾で取り上げた作品。老舗ゲームメーカー、タイトーの数少ないソシャゲ。割と良く出来たデジタルカードゲームであり、カードデザインは秀逸で、ゲームシステムとシナリオも悪くなかったが、とにかくUIと演出のショボさがヤバかった。
・アカシックリコード
配信元 スクウェアエニックス
ジャンル ロールプレイング
サービス開始 2017年7月3日
サービス終了 2017年10月31日
個人的な評価 ☆☆
【ゲーム詳細】
以前のエッセイで取り上げたので省略
【プレイ感想】
サービス終了ソシャゲ第二弾で取り上げだやつ。
優秀な人材を投じて、ダメソシャゲを量産するスクエニの暗黒面を象徴する作品。ほぼプレイしてないが、PVで期待を高めておいて、ゲーム画面で、失望させるタイプのソシャゲといった印象。設定はいい意味で中二病で、個人的にはかなり好きだったので、スクエニのソシャゲで使うのには、惜しすぎた。
・真空管ドールズ
配信元 ソニーミュージックエンターテイメント
ジャンル 箒で殴りあう3Dアクション
サービス開始 2017年7月3日
サービス終了 2017年10月31日
個人的な評価 ☆☆
【ゲーム詳細】
以前のエッセイで取り上げたので省略
【プレイ感想】
サービス終了ソシャゲ第三弾で取り上げだやつ。
2018年1月で終了のソシャゲ。まさかの、ソニーミュージックエンターテイメント製。マイナーソシャゲだが、1年半以上続いた。真空管擬人化、独特の世界観など明らかに人を選ぶ内容だったが、3Dモデル、BGM、キャラデザ、イメージイラストは異常な高クオリティー。フル3Dの宿命として、ロードはクソ多かったが、ロード中に表示される1枚絵が綺麗過ぎて、あまり気にならなかった。最大の死因は、ホウキによる打撃攻撃メインで戦う空中戦闘がつまらなかったことだろう。
・ワールドチェイン
配信元 セガ
ジャンル アクションRPG
サービス開始 2016年9月12日
サービス終了 2017年8月31日
個人的な評価 ☆☆☆
【ゲーム詳細】
◆◇◆◇セガが贈る 本格チェインシナリオRPG!◇◆◇◆
「ワールドチェイン」(ワーチェ)
呼びおこせ、血脈の中に眠る「物語」を。ある日世界は壊れ、すべての歴史が失われた……
・失われた歴史を取り戻せ!歴史と現代のつながりを求めるストーリー!
・爽快感抜群「召喚」「英雄覚醒」!新感覚のリヴァイブ・アクション・ディフェンス !
・閉ざされた街を探索し、仲間との絆を深めるアドベンチャーパート!◆◇ワールドチェインのここがポイント!◆◇■歴史物語と現代学園が交錯する壮大なストーリー!
・戦国時代、ローマ時代……さまざまな時代で偉人たちとの出会い紡がれる。
・登場歴史キャラは100名以上! 続々追加予定!
・他のゲームでは見ない、あんな偉人も登場!
・ストーリーの先に超絶ボス登場!腕を磨いてボスを勝ち抜け!■爽快感抜群!「リヴァイブ・アクション・ディフェンス」 バトル!
・歴史上の偉人を「召喚」し、ド派手な演出の必殺技を繰り出せ!
・織田信長、豊臣秀吉、クレオパトラ……英雄たちと一緒にバトル!
・異なる3つの兵種でパーティを組み、バトルに有利な組み合わせを導け!■仲間との絆を深める!アドベンチャーパート!
・ショッピングモール、研究施設、ゲームセンター……街のあらゆるところを探索しよう。
・仲間との親密度をアップさせ、新スキルを獲得!
・絆を深めるだけでなく、新たなる出会いの場所になることも……?~プロローグ~
人の消えた街で目を覚ました主人公。
手には、見覚えのないスマートフォンが……。何者かによってねじまげられた歴史。
それをリライト(修正する)する力がそのスマホには備わっていた。同じようにリライター(修正者)として導かれた仲間たちと共に、
時間を超える旅へと身を投じる!英雄たちの力を借りて、正しい歴史を取り戻せ!◆公式サイト◆
【プレイ感想】
FGOをチェインクロニクルにしてみました!って感じの歴史上の英雄を集めて戦うゲーム。シナリオの出来は良いのに、ゲームシステムがイマイチパッとしない典型的な弱小ソシャゲ。とにかく同じことの繰り返しなせいで、飽きてしまうのがキツかった。あと、出てくる偉人が全体的にマイナー過ぎ!小少将、フランシス・ドレイクと、ゴディバ婦人、楊業ってどんな人選なんだ。
【次回に続く】
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