応援コメント

第104話 不良生徒」への応援コメント

  • いろんな場面でやってるけど、すぐに乾いた笑みを浮かべて諦めるのがアルの悪いところだと思うなー。

    あの二人に育てられたせいか、諦めるのがクセになってる気がする。

    一度決めたら、何を言っても聞いてくれそうにないもんねぇ、あの二人。

  • 楽しく読ませて頂いております。

    >クラスメイト達が妙に余所余所しいのは、僕の事を怖がっているからだとダンテ言う。
     言ってしまえば不良生徒のような扱いをされていると言う事なのだろう。

    > いやいや、そんなまさか。

    主人公ってこんな鈍感系でしたっけ。

    ただただ愚直なあっぱらぱーな主人公だったらそれも良いと思います。彼は人の気持ちを慮り、配慮が出来る人物で、色んな事象に思いを巡らす気質も備えていると感じていました。前世を含めると年齢も重ねてきますし、城塞、ダンジョンにおいて街での生活も経験してきています。年齢の割にかなり自分が高い能力を獲得しているという認識も持ち始めてる事だと思う。


    失敗しない完璧な主人公を求めているわけではありません。筆者様の表現する、主人公の失敗、挫折、葛藤を楽しく読ませて頂いております。

    しかし、主人公の今までを考慮するとちぐはぐに感じてしまう鈍感さの表現にはやはりモヤッとしてしまいます。

    作者からの返信

    Hikz192さん、コメントありがとうございます!

    このくだりに関しては、信じたくないから鈍感を演じている感じですね。
    私の表現が拙かったゆえに、今までの過程を無視するような表現になってしまったことを申し訳なく感じております。

    ただ、主人公のアルには矛盾もしてほしいし、挫折もしてもらいたい。
    なんなら間違いをおこして過ちをおかしてもらいたいと考えております。
    それでも、それらを飲み込んで人として成長してもらいたいと考えながら執筆しておりますので、もどかしい思いやモヤっとする思い。
    作者の表現の拙さに苛々するかとも思いますが、今後もお付き合いいただけると幸いです!