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2017年11月27日 00:16
楽しみに追いかけさせていただいております。上杉謙信というと、どうしても「軍神」、あるいは潔癖を思い浮かべるのは後世の勝手な思い込みの延長でありましょうが、主人公たちが戦国の時代でどのように中世期の人物を、「近世~現代」との“良いとこ取り” に導いていくかを、楽しみに物語の続きをお待ちしたく思います。ひとつ、藁葺きやら関東以北の建物において、煙で燻すような「煙突」のない形は、それはそれで虫害や湿気との腐り等との兼ね合いで、そこそこ燻蒸のように長持ちに役立っていたと年寄りから聞いた覚えもありますこととて、何らかの御一考のご参考にしていただけないでしょうか?先の物語も楽しみにお待ち致しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。燻蒸のはなし、たしかに考えました。どちらを採用しようかと思ったのですが、健康を重視してこの形にしました。これからも時代考証と合わない点が多々あろうかと思いますが、ご指摘頂ければうれしいです。
楽しみに追いかけさせていただいております。
上杉謙信というと、どうしても「軍神」、あるいは潔癖を思い浮かべるのは
後世の勝手な思い込みの延長でありましょうが、
主人公たちが戦国の時代でどのように中世期の人物を、「近世~現代」との
“良いとこ取り” に導いていくかを、楽しみに物語の続きをお待ちしたく思います。
ひとつ、藁葺きやら関東以北の建物において、煙で燻すような「煙突」のない形は、
それはそれで虫害や湿気との腐り等との兼ね合いで、
そこそこ燻蒸のように長持ちに役立っていたと
年寄りから聞いた覚えもありますこととて、
何らかの御一考のご参考にしていただけないでしょうか?
先の物語も楽しみにお待ち致しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
燻蒸のはなし、たしかに考えました。どちらを
採用しようかと思ったのですが、健康を重視して
この形にしました。これからも時代考証と合わない
点が多々あろうかと思いますが、ご指摘頂ければ
うれしいです。