応援コメント

第十九章 新 居」への応援コメント

  • 楽しみに追いかけさせていただいております。

    上杉謙信というと、どうしても「軍神」、あるいは潔癖を思い浮かべるのは
    後世の勝手な思い込みの延長でありましょうが、
    主人公たちが戦国の時代でどのように中世期の人物を、「近世~現代」との
    “良いとこ取り” に導いていくかを、楽しみに物語の続きをお待ちしたく思います。

    ひとつ、藁葺きやら関東以北の建物において、煙で燻すような「煙突」のない形は、
    それはそれで虫害や湿気との腐り等との兼ね合いで、
    そこそこ燻蒸のように長持ちに役立っていたと
    年寄りから聞いた覚えもありますこととて、
    何らかの御一考のご参考にしていただけないでしょうか?

    先の物語も楽しみにお待ち致しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    燻蒸のはなし、たしかに考えました。どちらを
    採用しようかと思ったのですが、健康を重視して
    この形にしました。これからも時代考証と合わない
    点が多々あろうかと思いますが、ご指摘頂ければ
    うれしいです。