その後はまあ、ご想像におまかせします。ふふふ( ￣艸￣)

新作は昔書いてエタったスピンオフを練り直ししようかと考え中です。

はい、これからをいろいろ思い起こさせる終わりにしました。
裏設定ではタカヒト君は天涯孤独で施設で育ったため、食の不満の反動が出て、破壊的センスになりました。
そういうしがらみは無いので、浅葱側に帰れなくなっても周りは「彼女を追いかけていった」と納得するでしょうね。

最後まで読んでくださり、なおかつ感想を書いていただいてありがとうございます。☆やらランキングやらで折れそうな心を支えてもらいました。
宮草さんも連載頑張ってください。

タマは人間臭く書いてみました。初期の文章には「ずこっ」とずっこけさせたり。
そして、切ないお別れ…。皆とはもう二度と会えない寂しさと空間が絶たれる悲しさを出しました。

毎回コメントありがとうございます。いよいよ佳境です。皆、どう出るのか？！

ええ、いろいろ明後日な方向ですが優しい人たちです。

ネコの舌打ちって、どうなるのか考えたら「ニッ」となりました。
そういえば、実家で飼ってたネコは飼い始めの頃は「ニャ」の手前のような、不思議な鳴き声だったなあ。

じわじわとタカヒト君達が探りを入れるようになってきます。やはり片思いのなせる技ですかね。

ちょっと最終章は長くなります。タカヒト君やみっちゃんは恋のためにどう出るのでしょうか？

彼は変人だらけの浅葱の中でもトップ級の変人です(笑)
意図的にゲテモノケーキを考えるのも実は苦労するのよね。

タカヒト君はまだ事実を知りません。どう出るか？！

まあ、たっちゃんは変に耐性できてしまったから、さらに勘違いを加速させるのですけどね。

初期の案ではありましたが、単なる嫌がらせになるので没にしました。

恋のバトルになるのか、うーん。確実に言えることは、達子はゲテモノから逃れたいのですが、食べ物を残せない性分なのでタカヒト君に勘違いされ続けます(笑)

ちなみに信次郎おじいさんの兄弟もかっとんでます。
昔、おじいさんの妹を主人公にしたスピンオフ書いて頓挫しちゃったんですよねえ。
カクヨムコンが落ち着いたら改めて書こうかしら。

Twitterにアバターをあげていますが、達子の衣服と小物が浅葱色になっていますw無意識のうちに馴染んでますね。

昔の獣医漫画、あのかっとんだ教授が出るやつですね。
ちゃんと調べると猫にネギ全般はヤバいそうです。裏設定では、達子はあの騒動後は元の世界では「特異体質だからネギはOK」と迷子札に書いてます。

タカヒト君はともかく、みっちゃんはケイさんが既婚者なのを知りませんからねえ。叶っては大変です(汗)
タカヒト君は達子に冷たくされてもくじけずに攻めてくる鋼のメンタルの持ち主なので、作者のワタシもおざなりにしがちです(ヲイ)

裏設定では、ネギ類全般を食べますが、その中でもアサツキが一番食い付きがいいです。
ボツネタにタマの食欲がないのを浅葱さんに相談して、彼がエサを見て「達子さん、これはアサツキではなくワケギです。これじゃ食べないのは当然ですよ。」とアドバイスするのがありました。

自分もちょっとほしい。アサツキだらけでもいいから。

好物なんですが、昔のバージョンではアサツキをカツオブシ的かマタタビ的ポジションか曖昧にしてしまったのですよね。
カクヨム版ではカツオブシ的ポジションと思ってください(笑)

サトシは変人ではあるけど、浅葱では珍しく常識人ですw
この後もたびたびたっちゃん達にアドバイスなどしていきます。

たっちゃんは食べ物を残せない人なので、いろいろと誤解されてますw
異世界との関係で浅葱家とも関わっていきますが、タカヒト君はどう出るか？ってところですね。

達子は出された物をきっちり食べ、残せない人間なのです。
まあ、それがタカヒト君を勘違いさせた要因なのですがw
ロマンスなのかどうかは長く見守ってやってください。

21世紀日本の異世界という、元の世界との違いを出すために考えた結果、変人だらけとなりました。
後にこの「変人」というキーワードがいろいろ影響してきます。

はい、これを書いていたブログに当初は「恋愛妄想なら頭の中にしておけ」とコメントがあったのを思いだし(ケイさんは別の実在するアーティスト名でした)、変態チックな展開を予想させる一文を差し込みました。
これでも当初は恋愛小説にしようとしてたんですよね。

はい、さすがに毎回毎回ではありませんがアサツキがつきまとってきます。
次回はやっとアサツキが出てこなくなりますが…！？