第5話

人に言わないだけで一時 人生や人間関係に疲れてうつ病に成ったり、刃物を持って死にたいと思っていて休みが長く続く時期があった。

勿論、いくら家族でも、その行動を許す訳がなく、心の中では、心配をし、本人は、知るよしもなく、嫌われていると思っていた。


長期のうつ病 ( 心の病 )に治った時は、

「・・・大丈夫か!?・・・お前、少し変だったぞっ」

と、言われた、やはり変だったのかな~!?・・・と思っていた。


また気分転換で家族で車のドライブ兼買い物に山に行った時だった。

たまたま会話の流れで山奥に向かった、勿論、山菜の買い物もした。

滝を見に行くと流れ、途中で狭い山道を進んで行く道なか場 下山して来る人達は、登る人に対して

「頑張って」とか、「もう、少しだから、頑張って」とか言ってくれた、また逆に登る人達は、

「お疲れさん」と言ってくれた。 見ず知らずの人達が言葉を掛けていた。

 何か解らないけど妙な感動を心に植え付けられた。


また汗をかいて すっきりしている自分に人間の何百倍ともいえる 《 華厳の滝!?》みたいな巨大な滝が現れた。 これには、私も度肝を抜かれた、 頭の中の混沌としていた物が、吹っ切れたような、さっぱりしたような感じがした瞬間だった。

やはり自然は、凄いと実感させられた時だった。

青い空に七色の虹が出たり・・・冷たい豪雨が降り続いたりする。


※ 労働基準法違反をしていても生活があるから、通報 出来なかったり、通報時 その時は、改まるも、現実は、会社の利益の為に続いている状態にあった。


 社員思いの良い社長さんは、そう多くは、いないからね~!?・・・・・・

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