第33話 求めて出会ってそっぽむく



・・・こーゆーのをなんて言うんでしょうか?


ほらよくあるほにゃらら現象とか○×症候群とか、

なんかつきそうだなって思うんですけど。


まさしく今私がその状態がひどくなったような状況で。


相手の方にも失礼なんですけど。


なんか出会う以前に、相手方にあれこれ障害面とか好きなもの嫌いなもの、

そのほか諸々言うのがすでにもうダメなのだ。


んだったら出会うべきではない?

・・・と思ったそこのアナタ、たぶん正解。


昔はこれでも今よかフットワーク軽かったから(気持ち的にね)、

七転八倒あれこれこまごま考えて相手に伝えて、良いは良い、嫌いは嫌いで、

受動的に流れて流されていったものだけど、今現在はなんかもうムリで。


なんかこう・・・ひとことで言うなら「カッタるい」。


でも言わなきゃわかってもらえないから・・・の堂々巡り。


そして私は自室にこもる。


・・・って言っときながらアレだけど私、

すべてにおいてそういう傾向ヂカラがあったわ!


ふと今横を見たら、まだ未開封のゲームがあって(笑)


で、そっから脳内逆再生モードに自動的になって、

あのゲームもこのゲームも、やり始めるまではえっらい時間かかってたな、と。


それがまたさぁ、前にやってたゲームからなかなか抜け出せないモードに入っちゃってて。


かたや本・書籍・漫画も、特にお気に入りだと、最後まで読めません。

初見はどきどきわくわくはらはら、次の頁をめくるのが待ちきれず、

その先に前にあった答えとか書いてあったらもう、

何ページもさかのぼったりもしますが、

これが5回10回になるともう・・・なんだかね、

「この話が終わるのはもう少しなんだ・・・」って思いがひしひしとだね・・・

特に長編。


読めませぬorz


ってか読み切れませぬorz

つらくて。


小説もお気に入りは同じだな。


映画もそうだ。

お気に入りの映画は観られません。

特に号泣モノは。


それでもブルーレイとか所持してるのは何でだろう・・・


そうだそうだ思い出したわ!

私昔っからこういう性格の「核」は持ってたんだった!


それが最近ヒドくなっちゃってたってだけで!


・・・ところで冒頭に戻って、この性格と言うか現象というか症状というか、

なんて言うんでしたっけね・・・?



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