第3話 ゲームヲタ

好きなんです、ゲーム。

俗に言うテレビゲーム、っての。


事故る前から好きだったんです。

あの頃はねえ、結構何でもやってたな。


シューティングやらアクションやら。


とある日に事故ってからも好きでした、ゲーム。

でも、シューティングとかアクションはねえ、できなくなっちゃった。

あとはアクションRPGとかね。


イイトコまではいくんです、ひとりでもね。

でもラスボスとかだと、自分ひとりでできるのって、RPGくらいかなぁ。

それもふた昔前くらいの。


今はねぇー、MMORPGとか出てますからね(だから何だそれ、っての)。

あとパソコンゲーム。

アイテム探しも好きで、結構その歴史をこの目で見てきてる感があってね。

RPGもか。


唯一ダメなジャンルはシミュレーションゲーム。

大好きなキャラクターが登場するってんで買ってみたけど、ありゃ駄目だ。


ただ、スマートフォンが出てからってもの、コミコミでみんなできるでしょ、

それもサクッとライトな層でも。


私は据え置きでやりたいんだけどなー・・・。


延長線上で、ゲーム音楽も好き。

オーケストラで奏でられるともうダメ。泣く。


何で泣くかっていうとね、脳内にわっと当時やってたゲームの画像がよみがえってきて。

それで号泣する。


それと一時期流行ったサウンドノベル。


懐かしいなー。


今は懐古中ではないと思うんだけど、もろもろがスマホでできる世の中だから、

何ともな、っていう感じです。


知らなかろう?

昔私は「秘密基地」を持ってたんだぞ!


そこには子供が見ちゃいけないマンガなんかがあってな、

ドキドキしながら見てたんだぞ!


今はそれをスマホっていう、

小さなハコのナカにしまえる世の中になっちゃったもんな。

鬼籍に入った漫画家さんが描いてた、おこのみボックスが、

今やそこにあるっていう一例。


その漫画家さんはね、実は未来を予言してたんじゃないか、って思ってて、

壁掛けテレビなんて、もう結構な数がご家庭にあるけど、

あれも四次元ポケットから出てきた道具だったからね。


今の子は知らんだろー。


・・・まあこんな風に、タイトルとは違うオチは、いつものことです。


追記:ああそうだ、言っときたいことがあったんだ!

最近のゲーム。

サウンドノベルでもRPGでも、困った面がひとつ。

それは、声優さんが声当ててること。

いや声優さん大好物ですよ?

でも、それとこれとは別で、声優さんってイメージがもうできちゃってるから。

それを当てられると、サウンドノベルでもRPGでも、話に没頭できなくなる。


掛け声だとか、要所要所のストーリーとかはまたこれも別なんだけど、

実際すごく大好きな声優さんが声当ててるRPGがあって、実際泣いてるし。


だけど、最初から最後まで、っていうのは、

なんか違うのかな?と思うことも事実。


ああ最後にもうひとつ、私昔からオンラインゲームはダメな人!

ゲームはこもってしこしこやる派。


なのでゲーム会社さん、お願い・希望です。

私でもできるゲーム開発、してくなたい。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る