このお話は、なんだかたまらなく温かくて……絶対に手の届かない、なぜかそんな気がするもので溢れていますね。
私も、父を思い出します。誰より勤勉で、全ての人を愛した人だったと改めて思います。
あー涙が……
作者からの返信
アオイちゃんこんばんは♡
ご拝読ありがとうございます。
泣かせるつもりなんてなかったですのに。ごめんなさい><
私の父は……。機械のエンジニアでした。ほとんど休んでいなかったです。でも図書館や登山、旅行に連れて行ってくれたことばかり思い出します。本当は教師になりたかったそうですが、両親を助けるために工業高校に進学しました。大学に行くようにさんざん奨学金をすすめられても地元で就職しました。名古屋最大手の商社です。何足もの革靴を履きつぶして営業したそうです。そして起業してエンジニアになりました。私の物心つく頃のことで、下の妹たちにとってはエンジニアの父の記憶しかないと思います。
だけれど私たち姉妹にも母にも厳しすぎる人でした。きっと自分にも厳しかったのでしょうね。酒乱気味で何回も殴られたことも忘れられません。
長々とごめんなさい^^
編集済
一人ひとりが自作映画を持ってるなんて素敵な文化ですね✨
私だったらどんな映画を作るだろう……
皆さんのお父さまのお話も楽しいですね(^^)
私の父は外では調子の良い飄々とした親父ですが、内弁慶?で家ではジャイアンみたいな人でした(笑)
歳を取ってだいぶ丸くなりましたけれど、私もビンタされたり後ろから蹴られた記憶が……(苦笑)
それでもどこか憎めない人なんですよね。数々の笑い話、父が亡くなっても(縁起でもないけど。笑)家族で語り継がれそうです(^_^;
作者からの返信
お父様のおはなしすてきですね!
亡くなってからも遺された人が笑って語れるなんて、最高の亡くなり方だと思います。とはいえお父様にはずっとずっとお元気でいらしてくださいね。