12.13「désert」
そう誰もが僕から離れていく。昨日の電話に
も今日の電話にも出られなかった。明日、電
話するよ。沙漠の郵便局。渇いた喉。遅刻し
そうだけれど、喉が渇いているんだ。水を飲
んだらここを出て自転車を飛ばすよ。カウン
ターの上のボウルに、割った生卵と醤油。ス
リーホイラーする蜥蜴。そこで目が覚めた。
―――――――――――――――――――🐈
ここのところ余りにひどかったので二、三話
消そうと思いましたがお返事を。深い意味は
ないのですが答えはあるんです。つまらない
上にヒントもないので誰も探さないでしょう
。優しい応援やコメントありがとうございま
す。読んでくださる方がいらっしゃるのだか
ら大概にしとかんといかんと思っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます