苦しみの海に漂流してもなお

目指すは幸せという楽園

嵐の中右へ左へ梶をきる

仲間たちを連れてノアの箱船

晴れわたる日には甲板で宴を

喜びも悲しみも共に分かち合う

帆をあげて風に乗って進みゆく

絆で作られたこの船は時空を超え

夢の中で波間に浮かんで穏やかに浮かぶ

光輝く虹のアーチをくぐり抜けまた空が泣いても

僕等は笑いあって生きていける

そう信じているからそう願っているから

いつかきっと何処かの空の下でまた逢おうと

その言葉を約束にして離れていても SOUL'S MATE

結ばれているそうそれはなによりも強い味方になっている

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