君の命の灯が 風に揺らされて

この両の手で 包み込みたかった


消えないように


消されないように



僕たちは幻と 現実の随に揺れて

その両の手で 必死に守ってきた


無くさぬように


奪われぬように



歩みを止めた 青空を睨んだ アナタさえも 嘲笑ってるかのような


胸に突き刺さる誰かの 生きたい

胸に突き刺さる誰かの 死にたい


ねぇ なんで こんなになったのかなぁ?



僕は言葉の力を信じているけれど


言葉よりも抱きしめることを選んだ



君の命の灯が凍りついた心を溶かし


涙が生まれ僕の胸を濡らしてゆく



誰にも気付づかれない雑踏の中で

迷わず君を見つけられるから







最後の1行はちょっと好きな曲からパクりました┏○))ペコリ

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