どうせ僕らも自殺する。への応援コメント
心の底から羨ましい、と思いました。
自殺した登場人物達に、です。
彼らに送る言葉があるとすれば、お疲れ様、良く頑張ったね、なのかもしれません。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
私も彼らにかけられるべき言葉は𠮟責や非難ではなく、「お疲れ様」や「よく頑張ったね」だと思っております。
どうせ僕らも自殺する。への応援コメント
ささやか様、『掌編小説、ショートショート』企画の大木奈夢です。
『どうせ僕らも自殺する』を拝読させていただきました。
とても重い命題ですが、淡々とした表現に救われます。
私も同じような命題の詩を書いたことがあります。
『生か死か』
二百字足らずなので、もしよろしければ覗いてやって下さい。
作者からの返信
ささやかです。
コメントありがとうございます。
貴作も拝読させていただきました。
どうせ僕らも自殺する。への応援コメント
凄惨なのに、なぜか引き込まれる世界観ですね。
つい二周も読んでしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます。世界観を描いた短編でもあるのでそう言ってもらえてとても嬉しいです。
同じ世界観でもう少し長めに小説も書いているの気が向いたらそちらもご覧いただけると幸いです。
どうせ僕らも自殺する。への応援コメント
淡白な文が非常に好みです!
続きが読みたい!
作者からの返信
ありがとうございます。意図的に淡泊にしているので、そう言ってもらえて大変嬉しいです。
完全な続編というわけではありませんが、同じ世界観を下地にした「そして僕らも自殺する。」という小説を投稿する予定ですので、よろしければそちらもご覧いただければ幸いです(これの続きではなく、別の小説として投稿予定です)。
また、小説情報のURLにある小説もこの作品の世界観を引き続き発展させた物語ですので十二分にお楽しみいただけるかと思います。
どうせ僕らも自殺する。への応援コメント
とんでもない世界なのに、どこかとぼけた味わいがある。ゆっくりと窒息していくようなこの読後感はこの作品ならではなのではないでしょうか。
作者からの返信
読了ありがとうございます。世界観に言及してくださって嬉しいです。
茹で蛙のように、どんなにそれが致死的な環境であっても、それが普通として蔓延してしまうと、その危うさを知覚することなく平和(そうなもの)を享受するだけになってしまうんじゃないかなあとは思っています。