はじめまして。
バトルあり恋愛ファンタジー企画からまいりました。
冒頭のアナスタージア。身分のある女の子のお忍びかな、とは初めのうちから感じてはいたのですが、まさか、事実上の王とは思いませんでした。それが明かされたときは衝撃でした。
髪を切って、臣下の前に凛と立つ。ひとりずつ名前を呼ぶ。
このシーン素敵でした。彼女に心酔する気持ち、分かります。(全員ではないんですけどね。でも、それは仕方のないことですし、今まで巫女だった彼女が従うべき相手と認められるというだけで、凄いことだと思います)
彼女の状況が明かされたあとで、「青い瑠璃」を選んだことを改めて思い返すと、重いです。(勿論、似合うとか、勧められたとか、あるわけなんですが)
バートも身分を隠していますよね(ちらちらっと、あらすじを斜め読みしてしまいました。少し後悔しています)。
バートの前では普通の女の子のアナスタージア。可愛いし、応援しているのですが、困難な道になりそうです。
二人のシーンはドキドキでした。まさに、運命のふたり、という感じがします。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
臣下の名を呼ぶシーン、お褒め頂き嬉しいです。
国を背負っていかなければならないという覚悟や懸命さと、図らずも恋に落ちてただの女の子になってしまう落差なんかを描いてみました。
バートも、思いっきり偽ってます…。気持ちに嘘はないのですけど。
プロファイリング企画から来ました。5話まで読み終わった時点での予想になります。
性別 女性
女性主人公と言うのがまず一つ。ですが作者と主人公の性別が違うと言うのは珍しくないので、これだけでは弱いですね。ですが第2話でバードにイヤリングをつけてもらう場面の描写、アナスタージアの心境の書き方がとても上手だと思ったので、これは書いた人もやはり同じ女性なのではと思いました。
年齢 20代
恋愛部分にドキドキしながらも、全体的に落ち着いた雰囲気ですので、十代よりは上と判断しました。
出身地 茨城
(´ヘ`;) う~ん、これは難問ですね。お忍びで街に出ると言えば水戸黄門。水戸黄門と言えば茨城。と言う事で決めました。
予想でも何でもないため、自信はサッパリありません。
せめてどれか一つでも当たっていたらいいです。
作者からの返信
プロファイルありがとうございます。
性別、正解です。
年齢、×2ですw
出身地、関西圏です。
出身地は難しいですよね。私も全然当てられません。