第3話 アンデットの町
一番近くの町に行くとそこはアンデットの町だった。まあ魔界の町だからしょうがないか・・・気を取り直して取り合えずアンデット達の能力をコピーした。なかには不老不死があり俺は倒されないかぎりは永遠に生きられるようになった。
アンデットの女達は人間と少し違うところがあったがゴブリンの集落で2年を耐えた俺にはすごく可愛く見えた。しかし容姿がゴブリンなのでいるだけでアンデットに変な目で見られた。どうしよう・・・・
悩んだ挙げ句俺はアンデットに好かれるために変化のスキルを使うことにした。
しかし!!俺はスキルを使っても容姿がかわらなかった。どうやらスキルでの容姿の変更は無理らしい。どうしよう・・・・
またまた困り果てた俺は取り合えず容姿以外のことを今まで手に入れたスキルでひたすら強化しまくった。でもやっぱりゴブリンはゴブリンでどうしようもなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます