好きにふれればいいよ、お互いにねっ!〜はじめての江露幕府〜 武石己宇様
疲れているとうっかり昼寝をしてしまうものですが、
二時間経ってると愕然としますよね。
ただし頭はスッキリ。
眠れて良かった。
好きにふれればいいよ、お互いにねっ!〜はじめての江露幕府〜 武石己宇様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881609708
さて、これで何人目になるかはわかりませんが、作品紹介を銘打たせて頂いているこの企画に、
堂々とエロギャグ系をぶちこめる皆様の胆力を、私は尊敬しております。
タイトルの幕府に?マークだったのですが、よく読んだらエロ幕府じゃねーか。
好きだよこーいうの!(褒めてます)
さて、エロが日常的な世界観というところが、売りであるのでしょう。
しかもきちんと法整備された上で、行為に及ぶにはライセンスが必要という、拘りの設定。
プロチカンも存在します。なんやねんそれ。
むしろチカン行為を性欲の発散ではなく、チカンされる側への配慮と快楽の提供を生業としている、奉仕事業なのです。
望まないことを無理やりされることは、当然嫌悪感を抱き、下手すればトラウマを植え付けるゲスい行為ですが、合意の上でやるので、問題はないのです。
世界が欲望に素直で、性行為に前向きになれるのであれば、それはそれは理想郷だと思います。
性行為を、欲望を人間の悪のように捉えている節はどこかしらにはあるのでしょうが、どうしてなのでしょうね。
性欲が悪いのではなく、性欲に素直でありすぎた故の不逞な行為が悪いのであって、欲自体に罪はないです。
そもそもそういった欲望がなければ人類は繁栄しなかったわけですし。
一部では、技術の発展に貢献しているのは、人間の暴力性と性欲によるものだという意見もあります。
一概にはそれだけとは言い切れないと思いますが、完全否定をする気もないです。一理ある。
ある程度忌避され、下品だと心無い罵られ方をされるかもしれない物語ですが、生き物の根源と社会性を描いた、思いのほか深い作品だと感じるのですよ。
性が氾濫しているにもかかわらず、不当だと規制に走る現代に対する、一種のアンチテーゼなのでしょう(いえ、違うかも)。
真面目なのはここまでです。
とてもえっちです(直球)。
これR15にしてますけど、ほぼR18ですよ。
プロチカンのシーンが面白すぎて、その後のラブラブエッチがあまり入ってこなかったことだけが、少し惜しいです。いや、多分私の感性の問題ですが。
真面目にエロい、そんなお話です。
なんだか前に感想を書かせて頂いた方と文章の量が全く違いますが、勘違いなさらないでください。
両方好きです。
その場のノリで書いているだけです。
今日はここまでですかね。
明日なんとか更新できるように、気力が持つ限りは書きます。
代休使って休みましたしね。
ヒャッホーウ!
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