佐森くんは◯◯したことがない 真壁 大翔様

 台風の日に来るまで走るのは危険です。


 曇りやら雨やらで、


 バックミラーなのに後ろが見えないとはこれいかに?


 サイドミラーが命綱。


 そして読もうと思ってましたらエッセイを更新してしまった。何をしているのか。


 まあいいです。


 しかも小説は更新しても伸びてないのに、この作品紹介やエッセイはなんだか伸びてるんだぞ☆


 エッセイの人と化してるぞ☆


 まあ……オラは人気者と思っておきましょう(ポジティブシンキング)。




 佐森くんは◯◯したことがない 真壁 大翔様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882932455


 1話完結型の短編連作ですね。


 大体寝てばかりいる、何をさせても上手に出来てしまう、佐森くんの活躍を見守るほのぼのとしたストーリーです。


 壮大な伏線とか、宿命の理由とか考えなくていい点が、ありがたいです。


 佐森くん、天才なのですが、色んなことをしたことがないのです。


 したことがないと言いながら、彼のことが大好きな周囲の仲間たちは、彼のやったことない色んなことを、共有していくのです。


 そう考えると、天才であるが故に必要としなかった行為を、周囲の人間関係が出来たことによって体験できる、一種の成長物語なのかもしれません。


 多分違いますが。


 なんとなく、スクールランブルの烏丸くんと誰かを足したような印象。


 誰でしたっけ、よく寝てボーッとしてるような天才型の無口男子……気になる。


 スラムダンクの流川じゃないし。


 もしわかる方がいらっしゃったら、なんらかの形で教えてください(必死)。


 さあ休日はゆったり佐森くんとお昼寝しよー。




 さ、次だ(押し寄せる現実)。


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