滑稽と悲惨に満ちた「つ」の遍歴と修行時代 目様
あーだめ月曜から夜更かしの再放送みたら外出る!
限界です。
小説を読んでいる間、優雅に足でも組みながらコーヒーを飲んでいると思われていると存じておりますが(思われてません)、
じっとしてられないのでヒップリフトしたりフリスク食べたりしながら読んでます。
タブレットタイプのフリスクが無残にも無くなっていく……あれ高いんですよ(また金の話してる)。
滑稽と悲惨に満ちた「つ」の遍歴と修行時代 目様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883622832
タイトルを読まれても、ピンとこないかもしれません。
いやでもですよ、この着眼点と発想は天才のそれですよ。
英語の「J」が倒れ込んだらひらがなの「つ」だよねという発想は、前向きに言っても頭おかしいです(暴言)。
ひらがなの使い方や漢字やカタカナへの思い。最後にはきちんとちょっといい話に持っていく様は、まるで落語ですね。
いやあ、世界は広いです。
だいちの「ち」は、地震と漢字にした時に、「ぢ」ではなく「じ」になってしまう。
そんなひらがなの「ぢ」の気持ちになって考えてみたことは、あるでしょうか?
そんなもんないです(ないです)。
非常に痛快なこの物語、世界を広げるのに最適かもしれません。
つを少し好きになりました。
三重県の県庁所在地って、津市ですからね。ふふっ。
つを一杯つかいつつ、ついつい筒につつみいれるようにつつがなくがんばりまつ。
特におあとはよろしくない。
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