量産型主人公の俺(物理的に量産されてる)が、異世界で経験値タンクとして生きています 誇高悠登様

 夕飯でラフランスが出ました。


 コミュ障家族でも、少しは会話するのです。


 私「ラフランスもおいしいんだけどさ、普通の梨もたべたいよね。ラフランスは、ドレスを着たお嬢様って感じだけど、梨は和服美人みたいなさ、たまには和服を味わいたいわけよ」


 私渾身の(自分で言っちゃう)たとえに、母にっこり。


 母「買ってきなさい」


 ……


 そっか、お金の問題かあ。


 さすが我が家族。手短すぎる。


 昨日もコミュ障、今日もコミュ障。


 きっと明日もコミュ障……。




 量産型主人公の俺(物理的に量産されてる)が、異世界で経験値タンクとして生きています 誇高悠登様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884235201


 RPGの醍醐味として、敵を倒せばレベルアップすることですよね。


 強くなる、成長を感じるということは、モチベーションの維持には必要なことです。


 てっとり早く強くなるために、はぐれメタルを倒したり、タブンネをボコったりと、そんな経験があることと思います。


 その経験値タンクとして、倒される側に位置する主人公という発想。


 純粋に面白かったです。


 異世界に行って力もない物語はあります。


 異世界でも知恵や工夫で乗り越えていく物語もあります。


 異世界でラブホ経営したりします(さっきのやん)。


 能力がなくとも、役立つキャラとしての、一つの可能性だと感じます。


 いきなり殺されるシーンから始まり掴みはなかなか。


 領同士で争っているということで、戦う目的もばっちり。


 話の展開としては、流れがよくて非常に好感が持てます。


 なんだかよくわからないけど、面白いと素直に感じます。


 経験値タンクという者を主役に据える着眼点には、脱帽ですね。


 今後に期待が持てます。





 これは普通に言うべきことだと思うのですが、おそらく誤字と思われるものがそこそこあります。


 人間は全然完璧とは程遠いため、忘れることなんて多々あります。


 ですので、間違っていてもいいのですが、どうして続いてくると目立ちます。


 誤字が多いということで、気持ちが萎えないとも限らないのです。


 もし余裕があれば、見直して頂ければと思います。


 文章表現にも時折違和感を感じます。


 しかし、そのような要素を加味した上で、よくわからないけれど、引き込まれる面白さがあります。


 無双するわけでもない、経験値タンクという無害さの象徴のようなキャラクターに、何ができるんだろうと、知らず知らずに期待してしまっているのです。


 物語の売りの選び方が、とてもお上手なんですね。




 眠気が入ってくると、途端にふざけパワーが切れていきます。


 そりゃ眠いのにふざけてる場合じゃないですよね。体ってよくできてる。


 明日は二週間ぶりの休日。


 何しよっかなー。とりあえず小説読んで、感想書いて、また新作を少しでも書かなきゃーん。


 ……。


 いつもと何も変わらんやないか。


 有意義な休日の過ごし方とは。


 教えて、リア充さん。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る