妹身防衛(仮) 馬鹿阿保メーカー様

 前置きなし!


 私は、困っています。


 妹身防衛(仮) 馬鹿阿保メーカー様


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884235183


 連載中を選ぶとやはりこういう感じの悩みを抱えます。承知の上でしたが。


 とりあえず、妹が大好きなのはわかります。


 私も大好きです。


 ぱにぽにだっしゅというアニメで、着ぐるみ大好き演劇部の芹沢が、天才9才先生のベッキーにお悩み相談をする場面があります。


 あの悩みのポーズをした像の格好で(確かここ実写です)。


「悩んでいます」


 そのセリフが脳裏でグルグルしてます。あっ、魔法陣グルグルおもしろいですよ(ダイレクトマーケティング)。


 偽善者なりに、まじめにいきましょう。


 まずは、お話を作りたいという気持ちは大切に持ち続けて欲しいです。


 おそらく、憧れて、こういった話を書いてみたいという思いがあるはずです。


 この程度の作品で萌えに群がる豚どもから金銭を搾取して声優をはべらせてやるという、とても純粋な願いがあるのかもしれません(やめて石を投げないで)。


 その野望のために、まずは憧れた、面白いと思った物語を、一度研究してみることが今後の手がかりになると思うのです。


 主人公は何をしたか→どうなったか。次の行動は→その結果


 と、どんどんと流れを簡単に書き出してみると、ストーリー作りの基本ができてくる可能性があります。


 ってそんな誰でもなんとなくそうやれば書くのが上手くなるという創作論なんか、私に求められているものではないってーのー!


 書きたいことをひたすら書き続けてください。


 成長は、他人に助けてもらうものでは実のところないです。ゼロとは言いません。


 成長は、自分がしたいと思うからできるのです。


 人が成長するのは、物事を効率的に進めるための学習だと考えています。


 ということは、成長に必要なことはなんでしょうか?


 失敗だと、考えられます。


 失敗したり、悔しい思いをすると、その時にもうそんな思いをしないための回路が動き出すのです。自分に痛みが伴わないための防衛は、人を急激に成長させます。


 失敗するまでやり続けてください。


 何か物語を読んで、こんなのが書きたいって悔しくて悔しくて仕方がない経験を重ねてください。


 そうしてどんどん吸収して、これは面白くできたぞっていう自信作を、再び私に見せてください。


 大いに私を悔しがらせてくれることを、お待ちしております。




 最後に、馬鹿阿保メーカー様という名前は、いつでも変えていいと思います。


 もし人から呼ばれた時、笑って受け入れるだけの度量を持っているというのでしたら、それは素晴らしいことだと思いますが。


 まあ私の、遠藤孝祐っていうペンネームもどうなんだって話ですがね(ブーメラン)。




 まあフュート(ネトゲやってた名前)とか暗闇風(ハンゲやってた名前)とかよりはいいでしょう。


 あああああああ(黒歴史)。

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