スクールファンタジーなんて!!
雪音 春海
第1話 これからの準備期間
この間に僕、神馬三月(しんばみつき)は中学生を卒業をしました。
やっと中学校生活が終わって一安心だ。これから行く高校も決まっているから春休み中に高校の準備をしておこうじゃなか。
僕のこれから通う高校はゲーム好きが集まると聞くところで僕はゲームが好きだからと理由で高校を選んだのだった。
「さて、準備をしますか!」
高校説明書を見て必要な持ち物を確認した。
「えっと~なになに」
そこにはボールペンと印鑑だけとしか書いていなかった。
「そっか入学式だけなのかな。」
準備が楽なことはいいことだ。っと思ってるときに僕のスマホの着信音がなった。
「おっと誰だろう?」
スマホをとり通話にでる。その相手は中学の同級生の女の子だ。
「もしもし~お~い」
と元気でかわいい声が聞こえる。
「おっごめんごめん!」
「でどうしたの?」
「みつき君準備はもうしたかなって思ってね」
「準備は楽だったからやっといたよ!」
「そうだよね~すくないもんね。それより楽しみだね!高校生活」
女の子はとても楽しそうに言った。
僕もそれに合わせて返事を返した。
「そうだね!とても楽しみだ」
「じゃわたしはもう寝るね~春休み開けたらよろしくね」
「うむ!」
そうして通話が終わる。それと同時に俺は布団に入り眠りにつく。
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