第217話「あ、あけましておめでとうございます。いや、ハッピーバレンタインか」

ははは。


気が付けば2月ですねぇ。

前回の更新が10月ですって……。

つい最近、サキュバス夢想更新したつもりだったのにぃ!!

光陰矢の如し!


改めまして、あけましておめでとうございます。


うーん。執筆活動系って油断すると、すぐ途絶えるなあ。最近に関してはカクヨムというサイトに触れることすらまれになってしまった。

たまに、京さん、京丁椎さんの文字ラジオを眺めるだけになってしまいましたよ。(相変わらずフルネームだと変換しずらいなあ・・・・・・)


京さん、偉い、あんたは偉いよ。

小説もずっと続けているし。

見習いたい見習いたいけど、俺は飽き性なんだぁ!マジでどうしたもんかね。


何気に俺が見てない間に結構コメントとかついてたりして、シン日本列島改造計画の続きとか求められていて、うわあ、書かねばと思ってるんだが、そもそも本人が内容を把握しきれてないから、まずはいったん自作品を読み直さなければいけない。

 それがおっくうすぎて、結局執筆に至らない。


そういえばこの間(はや3か月前)、一瞬アウトプット症候群が発症したので、サキュバスのやつ書いたのはいいけどなんだかんだで、すぐ症候群が収まって、結局大して進まなかった。


あぁ、やりたい思いだけが先行して、全く進行ができない。


そんな、俺は最近ニコ生の政治枠っていうニッチな界隈をウロチョロしているので、暇な人は検索してみてくれ。


いや、それはいいんだけど。本題に入ろう。

本題とは締め切りの大切さである。


やっぱ、執筆活動っていうのをコンスタントに設けるためには締め切りっていうのを設けなければいけないのかもしれぬ。


誰かは「締め切り」こそは至高と言っていた。


誰が読んでるわけじゃなくても締め切りを自らに課して、書き進めるべきなのかもしれない。


いやまて、そもそもそんなことまでする必要があるだろうか。所詮おれのカクヨムなんて趣味に過ぎないのだ。しかもお金にもならない、それの割には負担は多い。

 締め切りなんてものを課して、自らを苦しめる必要がどこになるというのだろう。


 でもはっきりとわかっている、俺は締め切り課されて短い期間に書いた方が確実に面白いものを書いている。

 カクヨムショートコンテストみたいなやつは、本当に脳がさえていた。3分間というテーマの時の作品はわれながら会心の出来だと思う。

 そして、わずか2年前の出来事に過ぎないのに、最近明らかに自分の脳のキレが落ちていると感じてる。

 よくない、これはよくない。


 やるべきなのか、もう一度カクヨムコンに挑むべきなのか。


 全く暇なんてないけど、カクヨムコンに取りくむべきなのか。


 俺は今葛藤している。


 とまあ、とりあえず何かのきっかけになればと思い、久々にカクヨムを更新してみたのである。

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