第188話「自粛たのしんでるかーい? それっぽいことを言うと宗教になるという話」
世の中がどんどん静かになっていきますなあ。
さて、俺の大好きなエヴァンゲリオンの各話には英語で副タイトルがついていて、
この11話「静止した闇の中で」に関しては
「The Day Tokyo-3 Stood Still 第3新東京市の静止する日」
となっている。
と、この副題を忘れてしまったのでググろうと思い、静止した闇の中でを検索したら、トップに自分の「エヴァンゲリオンを許さない」が来たので、とてもエモかった。
で、何が言いたいかというと。まさにいまこれになろうとしてるよねって話である。『東京が静止する日』
ちなみにエヴァではこの次話が、「使徒侵入」でウィルスがネルフに入り込む話だったりする。なんか、エモいね。えっ、エモくない?
使徒は2015年に来る予定でしたが現実の使徒は2020にやってきました。
しかもエヴァの映画新作公開の年。
エモいなぁ。
さて自粛中のみなさん。
来るかどうかわからない「死」におびえるのをやめませんか。
死におびえ、今ある「生」を曇らせることはもっとも愚かな行為。
明日生きる確率は、明日死ぬ確率よりはるかに高い。
統計的に言えばほぼ0です。
つまり人は死なないのです。
「死」におびえず「生」を楽しむ。
それが人生。
「死に至る病」とは絶望。
絶望する必要なんてない。
どうですか、エモくないですか。
何が言いたいかっていうと。
エモいって便利ね。
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