第93話 酷評してといわれたので酷評する

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885460276


久々の書評。

なんというか気が向いたから。他にも依頼があった気がするけど、すいません気が向いたらやります。


というかまあ、「☆つか」この作品の書評を書こうとは思ったのはいいけど、書き始めて手が止まってしまった。

酷評してくださいっていうからには、逆に自信の裏返しだと思ってみたんだが、

うーんうーん ;ω;

本当に酷評するしかねーじゃねーか、バカヤロー!


まぁたぶん作者が小中学生位なんだと思うから細かいことはおいといて、重要だと思うことだけ言うと(表現とか、そういう点は省くってこと)

状況を想像して全く書けていない!


 俺は作家は同時に演者だとも思うんだが、果たして自分の書いた状況に自分を置換してて書いているのだろうか。絶対にこの作品のような展開や、言い回しにならないだろうと思う。


 最初の数行読んだだけでも、これがもう出来の悪いギャグ作品であると思ってしまう。(ギャグマンガとしてならこういう展開もあるだろうが、コメディにすらなってない)一応この話の最後まで読んでおれをほめてほしい。


 そして気が向いたので、この作品の冒頭を俺なりに書き直そうと思ったのだけど、よく考えるとそれって、前おれがゴブリンのくだりを書いた際に柿木さんに書き直されるという一件と全く同じなので、二番煎じは好きくないのでやめた。


 そこで提案なのだが、この作品は不完全であり、かつ非常に読み取り能力を問われる(古文以上に難しいかもしれん)という添削教材にうってつけのものであるので、ぜひゆきんこさんが自主コンテストを開いて「私の作品を書き直してみませんか」で募集したらどうだろうか。


 カクヨムには物好きが多いので、積極的に参加してくれる方がいるはず。そうするとゆきんこさんは、なるほど、こういう風に書けばよかったのかと何よりの勉強になるはずだ。

 なお、そのコンテストの参加作品は必ず☆つかで紹介するつもりだ。

 さらに、上手な人の作品はべた褒めしようと思う。いや遠藤さんにべた褒めしてもらえばいいか……。


 ということで。この「作品は不完全であり、添削教材である」という最大限の酷評をしてしまったのである。ぜひ気を悪くしていただき、一刻も早くパソコン画面に唾を吐きかけ、べきだと思うが、気が向いたら、コンテスト募集をしてみたらどうだろう。その時は勉強のため俺も参加しようと思う。


何でもいいけど今ぱっと思いついたというギャグが頭から離れん。













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