自分なりの執筆姿勢でキャラクター・エンターテインメント小説を書く

野中炬燵

01. 書き続ける事は大変だ

 自分の考えたキャラを自分好みの舞台で動かしていても、毎日のPV数や★の数は、気になる人の方が多いのだろうか。私もかつては一喜一憂していた方だ。


 作品を生み出すのはあくまで作家側の事情で、そのシチュエーションを選んだ事、男(或いは女)主人公にした事、一人称とか三人称という選択も、全て作家の決断によって決まる。


 それでも、書き進める手が止まったり、続きを書く事を諦めてしまう時がある。


 私の場合、書く為の元の部分。執筆姿勢の選択ミスで多くの未完成作品を出していたのかもしれない。


 これから、一人の若輩が3つの執筆姿勢を渡ってきた話を書こうと思う。あくまで、一個人の体験記として受け止めてもらいたい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る