応援コメント

第11話 『テレビ、そして異世界を滅ぼした二人の少女についての覚書。』」への応援コメント

  • (感想に対していただいたコメントに、どうやって返信すればよいかわからないので、こちらに)
    果しなき流れの果に 未読でしたか!!
    昭和の日本SFの金字塔、最高峰だと思います。あれを乗り越えるのを一つの目標としてきた時代があったものと思います。
    「超壮大な話の果てに、昭和日本的な情緒あふれるラストで締める」という、あの時代、海外SFの粋を乗り越えようとした、その究極だったと思うのです。

    そして、こちらの、最後を迎えたあのアパートの部屋…、感情も戻ってしまっていて…、可哀想すぎて泣きそうです。
    そうですね、せめて、並行宇宙で幸せに暮らしていてほしいものです。

    作者からの返信

    yahansugi様

    チタは「我ながらこの子には可哀想な運命を強いてしまった…」と反省してしまったキャラクターでしたね。そんな話を書いたのは自分なのですが……。

    「果しなき流れの果に」、あらすじを調べてみました。面白そうですね! すぐには無理なのですが、読んでみたい本のリストの中にいれておきます。

  • >>PV数

    こんなに面白い&読み応えある大作なのに勿体ない!統一された世界観の叙事詩的な作品集って読むのに時間がかかるからなのかな…、全力でステマしてきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    本当に考えてる期間の労力だけは大きかったんですけどね……でもまあ仕方ないと思ってます。あまりにも一人上手が過ぎる設定ですしね。

    今こうして感想がいただけることでも十分嬉しいですよ。