第3話:メインプレイ:オープニング1
GM:ではオープニング。昭人のシーンだ。
昭人:シーンイン! (コロコロ)7点上昇、39%だ。
GM:さて、前回の事件から一週間ほどが経過した。
この間、特にレネゲイド関連の事件が発生することもなく、君たちは概ね平和な生活を送っている。
昭人:いいことだ。
GM:昭人、君は学生寮の自室で、学校の行事予定表を眺めているところだ。
毒電波とゲシュタルト崩壊に満ちた社会科見学も終わり、次に控える行事に目が留まる。
そこには、「学力把握テスト」という七文字が、黒々と印字されていた。
昭人:「そうか。もうそんな時期なのか……」
学生であれば絶望するような状況だけど、特に苦に思ってない感じ。
GM:さすが昼行灯。
昭人:「テストまで時間もないし、勉強しなきゃ。
そういえば、ローザさんって勉強できるのかな? UGNだから勉強できなくてもいいとか?
もし、勉強できるなら、教えてもらうのもいいかもな」
そんな独り言を呟きつつ、黙々と勉強机に向かい続ける。そんな感じでシーンアウトします。
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