お疲れ様です。
さてさて… リツコさんの挨拶
(と言うか、此処では故人となった夫、大島からの今回の手紙)
出だしからある御大の名言の数々に
(特に最初と最後には笑いましたがwww)
この方の逸話に思い出しながら、且つ手紙内の「人生は長いツーリング」
の言葉で、10年近く前に旅立たれた有名な自動車評論家の
30年前に発行された本のタイトルを思い出しました。
今回の手紙は、正に子煩悩な大島だからこそ言える手紙で、
己の死期を感じた時、何時か嫁として旅立つ
娘への幸せになって欲しいと言う気持ちがヒシヒシと伝わりましたね。
その上で、父親がいなくても明るく旅立て、言う意味で
あの雄叫びでの締めだったんだな…、と、笑いながら感じましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バージンロードへ一歩踏み出すレイは父の言葉を思い出していましたね。世の中は元気があれば何でもできるってものじゃないですけど、元気がなければ何もできませんからね。
シリアスに徹することが出来ず、結局笑いに走ってしまいます。
お疲れ様です(^^)
独特で素晴らしい手紙すね、バイクに例えるのがよかったです。
結婚の事を考えましたが、僕の場合は当面先になりそうすね。いろんなことがあるみたいなので。ただお互いの親が嫌ってないのでスムーズに行きそうだけど。コロナが落ち着いたら彼女をうちに連れてきたいすね(^^)
子供は諦めましたね、やはり彼女の体に問題があるので。20代後半の時期に、自分の子供が欲しいと思った時期はありましたが、神様が「辛くなるからやめろ」と念じたのではないかと思ってます。まぁ仕方ないすね。
ゴールデンウィークですが、また文字ラジオはやるのですか?この前楽しかったので。
楽しみにお待ちしてます(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バイクに例えないと『バイク屋さん小説』でなくなってしまいます。
現実世界で私が組むエンジンは大島サイクルのネタになる予定です。結婚は諦めましたがミニバイクが恋人、組み上げたエンジンは子供だと思っています。
最近歳をとったせいか、涙もろくなってね…の意味がよくわかる歳になりました。
特に手紙系はダメだ…。
容易に想像できる式場の雰囲気。
嫌いじゃないです。
やっぱり元気があれば何度もできる!はウケましたが
作者からの返信
コメントありがとうございます。
感動させるかと思いきや「元気ですかっ!」ですもんねぇ。
このお話を作ったころにアントニオ猪木氏がお亡くなりになりました。元気があれば何でもできるってわけじゃないけど、何かをするには元気でなければならないのです。