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楽しいお話でした。
バスの添乗員。前に出て話すのは緊張しますよね。子供30人の前に出て何かやれって言われた時は「無理ィ」ってなったのを覚えています。
いや無理ですって……。
世界観も面白く、到着したらホテルの予約がなんて、仕事を題材にしたお話としても興味深い展開で、そのうえ野生動物対応のようなバトル展開まであるとは!
大変味わい深い作品でした!!
作者からの返信
「無理ィ」と内心で嘆いた草詩さまのお気持ち……痛いほどわかります。
人間は緊張すると、本当に発汗するし、膝が震えるんですよね。
それでも、立場上、立ち向かわなければならないこともある!
……なーんていう、一般論はさておき、さすがに「なにかやれ」は無茶ぶりの度が過ぎますよね。(笑)わたしも人前では緊張するタイプなので、同情心のメーターが振り切れそうです。
さて、本作は『日帰りファンタジー』というテーマなので、ストレートな添乗員ものと差別化するために、異世界要素を目いっぱい詰め込んでみました。
ワタワタとした異世界ツアーを楽しんでいただけたのなら幸いです!
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なぜもっと早く投稿せなんだー;;
せっかくここまで書いたのに読者選考期間終わってもーてるやないの。
くやしいわーせめて0時前に気付いてればとりあえず星3つ叩き込んだのに。
とまあそれは置いておいて。
非常に完成度の高いの作品でした。某所の企画にでも出していたら上位にいけたのでは?
キャラが読んでて楽しかったです。
しかし切れかけライターさん、バカップル、最強婆までは良かったんですが、婆さんひとりで不自然のないように付き添わせた孫娘がやはり空気になってしまっているのが残念。
総じて楽しめました。
またコンテストに参加されるようなら声掛けてください^^
作者からの返信
ひー、ごめんなさい!
日々の生活が忙しく、なかなか執筆時間を捻出できずに、参加を諦めていたのですが、どうしてもカクヨムの『日帰りファンタジー』に参加したくて、最後の週末を使って一気呵成に書き上げました!
タイムアップの直前まで時間がかかってしまい、読者選考には間に合わず……。でも、だからこそ「どう書いたら楽しんでもらえるだろう」と、読者さまのことを考えながら書きました。
キャラクターを褒めていただいてありがとうございます!
短編という限られた文字数なので、キャラクターは少なくしたい。それでもツアーが成立するギリギリのライン……ということであの人数になりました。
ご指摘のとおり、孫のキャラについては最後まで悩みました。「無理矢理付き添わされていたけれど、じつはお祖母さんのことを疎んじていた」とか「将来のことで悩んでいた」とか……複数の設定は考えていたのですが、ストーリーの軽いノリとテイストがあわないということで「親切なお祖母ちゃんっ子」に落ち着きました。
お言葉に甘えて、次回にコンテストがあるときは、お声かけさせていただきます! 一気読みも楽しいですが、少しずつアップされる作品を追いかけたり、一緒に楽しみたいですね!
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読ませていただきました。
世界観の構築、
描写に、技を感じました。