第6話 清掃・後半戦への応援コメント
私も、こういう経験あります。
高校ではグループが違ってしゃべったことなかったクラスメートと大学で再開してすごく仲良くなる。
なんでしょうね。女子のグループってやつは(笑)
自分の居場所であって、縛る鎖であって。学校という場にしか存在しない。グループ。大人になったら笑いとばせるんでけど。当時は守るのに必死。
懐かしい感情とともにちょっとのイタサを思い出します。
ちょっとお聞きしたいのですが、氷室冴子青春文学賞ってエブとカクヨム同時掲載してもいいのでしょうか?
こっちの方がお友達多くて、意見や感想聞きながら公開したいのです。
作者からの返信
本当、女子は難しいです。居場所であり、鎖でありというのは至言ですね。
同時掲載は……私がイイヨということはできないのですが、規約上書いてないことは好意的(自分に都合の良いように)に受け取ることにしています★
第5話 清掃・前半戦への応援コメント
恋や愛より真剣に考えないといけないことは、キヨミにはハゲ。
でも、人によってはハゲより真剣に考えないといけないことがあるわけで……
周りが見えてない思春期あるあるですね。
作者からの返信
まさしくそうですね。キヨミの小さな悩みを尊重するなら、友人の小さな恋の悩みも同じく尊重されるべきで。ただ、誰もがいっぱいいっぱいなので、すれ違いや仲違いが起きてしまうんだろうな、と思います。
第1話 登校への応援コメント
おはようございます。
「新遠野物語」読んでいただきありがとうございました。
エブで読んでいたこちら、カクヨムで読みます(笑)
だって、こっちの方が見やすいし、コメントしやすいので。
しょっぱなから、イタイ感じ満載ですね。まさに思春期。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます!
それにしても嬉しい偶然でした。
『あるはげ』は普段あまり書かないテイストなので嬉しい反面気恥ずかしさもありますが、私にとって愛おしい作品です。良かったら参考にしてやってください。氷室冴子青春文学賞は、とてもあたたかく素敵な賞です。どうぞご参加くださいませ。
あ、あと『待つ人』のフォローありがとうございます。例の遠野物語を登場させておりまして。
なんだかお喋りしたいことがいっぱいで、まとまらず……どうぞよしなに!
第9話 アフタースクールへの応援コメント
読んでよかったです。この、心の奥の方をカリカリとやられる感じが。
第7話が特に…溝口先生…印象的です。きれいな奥さんというところにしてやったり感があって好きです。
苦いのにどこか愛しさが残る特別な一日でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
うわわ……柊さんに『あるはげた日に』をお読みいただけるとは。率直にゆってお恥ずかしい!
一応、今作『第二回氷室冴子青春文学賞』の準賞いただいているんですが、色んな意味で動悸が速くなる作です。反面、えらかったね、と無条件に抱きしめたくもなります。
それにつけてもレビューの素敵さよ。
>世の中は小さな勘違いで回っている。
まさに。でも中学生はそれを知らない。
>イケてない人の内面には大きな空が広がっている。
すごい。魔法の言葉です。この一文でぱぁっと青空が広がりました。今にも飛び立ちそうな。あの頃のあの子に聞かせてあげたいです。ありがとうございます。
ちなみにきれいな奥さんは実話です。ふふ。
第9話 アフタースクールへの応援コメント
他人から見たらちっぽけな悩みも、思春期にはとても重くて真剣な悩みとなってしまいますね。
誰とも共有するでもなく、最後に微笑む姿に、何故だか心打たれました。
ありがとうございました。
作者からの返信
遠藤孝祐様
この度は拙作をお読みいただき、またレビューまでもいただきありがとうございます。
『誰とも共有するでもなく、最後に微笑む姿に、何故だか心打たれました。』
そう、誰かと笑い合うんじゃなく、一人だけで。やんちゃしてた人の武勇伝ではない、地味で無様で切実な思い出。その彼女に共感していただけるのなら、物語を書く意味があるというものです。
あと、レビューの『髪のない地肌には痛すぎる思い出。』には笑わせていただきました。
第9話 アフタースクールへの応援コメント
タイトルからは想像できない読了感でした。
いい時間をありがとうございました。
作者からの返信
シン様
コメントいただきありがとうございます。〝いい時間〟とのお言葉大変嬉しいです。読んでくださった方の時間を浪費させたと思わせていないか、いつだって不安になるものなので……
よろしければ今後ともよろしくお付き合いくださいませ。
第5話 清掃・前半戦への応援コメント
勘違いな方向が、さらに彼女のストレスになる。
ストレスは最大の原因ですよねぇ。
作者からの返信
毎度お読みいただきありがとうございます。
薬飲むことがストレスで胃に穴を空けた身内が現在進行形でいます。いわゆる〝無理ゲー〟ですよね。
編集済
第9話 アフタースクールへの応援コメント
あー濃密な読書体験でした。
こういう心情もう忘れてしまったけど、思春期ってこんな感じだったなーと(笑)
そういう忘れた感情を思い出させるだけの、力のある作品でした。
作者からの返信
読了、レビュー、あありがとうございます!
今思い出しても思春期は辛いというかイタくて(かっこいい方じゃない)、書いてる当時も苦しかった覚えがあります。澄田さまにも思い出させてしまって、すまないような、あったでしょあったでしょと頷き合いたいような。
相対的にはちっぽけで、ごく個人的な大事件。
大衆受けするのでわけではないのですが、こういうやりきれなさを書いていきたいと思っています。参考になれば幸いです★