第24回『ギャンブルは計画的に』

メリクリ!

職場のお子様たちのサンタさんに何もらった?トークが微笑ましい今日でしたが、我が地元は午前中から猛吹雪で仕事帰り遭難するかと思いました!!(白目)

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

しあわせな夜であることを願って。



あ、そうそう!昨日の有馬記念取りましたよ!!やったね!!!!!

枠連でちょい穴、100円が1,600円に化けました★

いい賭け納めであった……来年も頑張りたい……。

買うなら私の分も!と便乗してきたオカンが同じ枠連で300円賭けてたので、4,800円の払い戻しでクリスマスイブのディナーがいつもよりおっきいチキンレッグになって最高のイブだったっす!お肉美味しかった♪♪



お馬さん遊びはミヤタスさんが賭け事の中で唯一嗜んでる趣味なんだけど、あのヒリヒリ感ほんとたまんないんだよね。

とはいえ、私も賭け方の種類と新聞の予想の見方が辛うじて分かるくらいの、素人に毛が生えた程度ではあるんだけど。笑

それでも、不思議と大負けしたことはなくて。

今まで最高負けたのが1日で2,800円くらいスった時で、逆に最高に大勝ちしたのは1日で6,000円ちょいの黒字が出た時でした!

気分良すぎて一緒に遊んでた友達にアイスを奢ったね!!(それ以来、いっぱい勝つとアイスを奢るのが二人の間の通例になりました……笑)

まあアレだよ、お馬さん遊びに限らず賭け事全般に言えることだろうけどさ、楽しんで終わるためのいちばんのコツは『その日の予算を決めて守る』に尽きるんだと思う。

私の場合は今は大体1日3,000円が目安かな?

それを結果として全額ドブに捨ててもいいと思える額の範囲内でやりきる。これ大事。とても大事。

やり始めた当初はその日のメインレースを全外しして、取り返したる~!って意地で泣きの12レースにつぎ込んで玉砕、なんてこともちょくちょくやらかしてたけど、節度を守ることを覚えてからは悔しさもあんまり残すことなく、スッキリ帰れるようになって俄然楽しくなった。成長!!



ちなみに不思議と大負けしないミヤタスさんの予想の張り方は、至ってシンプル。

スポ新(特にどの新聞がいいってこだわりはない。その日のコンビニでいちばん売れてるやつをランダムで)と、重賞(GI)狙いの日は500円の競馬専用新聞の予想欄を見ながら決める。

予想記号、ジョッキー、血統、前レースの成績。

そして毛の色。


毛の色。


大事なことなので2回言いました。

そう、私ミヤタスは何を隠そう実は無類の芦毛好きなのだよ。

芦毛、というのはいわゆるグレー、黒毛と白毛の間。

限りなく黒に近いグレーも芦毛。限りなく白に近いグレーも芦毛。

これがねえ……かわいいんだ!本当にね!!

理屈じゃない、この好きは理屈じゃない。

レアだからあんまりいなくて、だからたまにその日のレーシングプログラム見て芦毛を発見するとついつい芦毛に出資してしまう。

たとえ予想の欄に印がほぼなかろうとも……!

ただ、あまりにリスキーすぎる博打はしたくないから本命がいる枠との枠連に限る。笑

私の中で通称『芦毛ロール』と呼んでいる芦毛の枠と他の枠を人気順に5パターンくらい組んで買うクレイジーな賭け方があるんだけど、もっぱら友達に『芦毛と心中してる』と評判です。

稀にひとつのレースに芦毛が2頭いる場合は芦毛ロール×2で一気にbetが跳ね上がります★

いいんだ、どうせ散るなら芦毛に夢を見て芦毛と散りたいんだよ私は。

重賞に芦毛がいることは割と少ないから、いなければロールすることもなく(笑)至極真っ当に手堅くいきますけどね!

でもオッズはめちゃくちゃ参考にする。

やっぱどうせ勝つならハイリターンが欲しいじゃないか?!

ガッチガチ大本命、当たってもワンコイン以下しか戻らないやつも一応勝ちには変わりないから押さえるけどそれだけじゃつまんないし、結構それ以外は10倍前後かそれ以上のオッズで固めることが多いかなぁ……。

あと、オモシロ馬名の組み合わせをフィーリングで入れたりとかね。

現に『ホスト』と『イッテツ』というお馬さんが同レース内にいた時に完全にネタでその組み合わせ買ったら4,410円の大当たりを出したことがあるよ!!笑

そんな大穴だって来ちゃう時は来ちゃうから、お馬さん遊びはほんと分かんない。

だからこそ、ほんと楽しい。



クリスマスに延々と競馬の話を繰り広げる、リア充に真っ向勝負の当エッセイである。

芦毛ちゃんはいい……またそれはそれで別の記事で語りたい案件です。

地元競馬場で生でレース見るのもすごい楽しいから、見る楽しみの話もしたいんだよね。

あとさ、歴戦の名馬に与えられてる通り名がすっごいかっこいいのたくさんあって、それも紹介できたらと思う!

なんだかんだだいぶお馬さんに熱いな?


お相手は私、雅タスクでした。

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