応援コメント

ガラクタ・フォー・ユー」への応援コメント

  • 原文なら韻が踏まれているのかな、などと想像してしまうほど、和訳された英詩のような印象を受けました
    自分の肢体や要素を愛を妨げる無価値なガラクタだとしてひとつひとつ数えつつ、それでもそれらは二人の愛には何の影響も及ぼさないよねとジョークを交えながら結論するというところに、愛の完全さを感じさせます
    背景にあるストーリーを匂わせるような台詞、全体に重くのしかかっていた悲哀が「でも」から覆される流れが、とても好きです
    個人的にこれが特に好みでした、私の稚拙な詩にコメントをくださったこと、この場をお借りして感謝申し上げます、ありがとうございました

    作者からの返信

    ずっと前に書いた詩をちょっと手直ししてアップしたものでして、じゃあ書いた時のコンセプトが何だったかって、はるか昔なのできちんと思い返せなかったりするわけでして(苦笑)。
    恋人ではないですが、大切な女性、個人をイメージして書いたような……?
    和訳されたような文章というのは、昔から自分の癖としてあるような気がしますね。何が主因とは決められませんが、理由のひとつとして、昔から好きだったマンガの影響があるような気もします。英語のような、そして詩的なセリフ回しをするんですよね。

    もちろん見当違いとは言いませんが、ぺちかさんの解釈にいちいち僕がどうこう言うのも野暮かなと思ってしまいます。詩はその人の感性によって読まれるべきなんだろうと思っていますから。特に、嬉しい解釈をいただいたらなおさらです。
    どのように読み解いて、受け取っていただけたのか、丁寧に書いてくださったそのことの、ひとつひとつで僕は嬉しくなりました。

    別なことの返信になりますが、あまり自分で稚拙と思わないでください。「いいな」と思ってコメントしたんですから。