第4話 五年後からの知識

あの、ステータスを隠蔽した日から5年たった。

この世界ついて分かったことを説明しよう。

この世界では、1ヶ月30日で1年360日の12ヶ月である。

そして僕の家族は、父がカイン・フィード僕は「お父さん」と呼んでいる

         母はマリア・フィード僕は「お母さん」と呼んでいる

 そして弟ができ、名がアスト・フィードという。ちなみに弟は僕の2つ下だ。僕は「アスト」と呼んでいる。

次はスキルだ。スキルは行動にあったものを習得できる。ちなみに魔法を中心にしていた為、魔法が中心のスキルとなっている。また、隠蔽や鑑定を使って遊んでいたもとい検証をしていたらLVがMAXになって、超級隠蔽と超級鑑定になった。

やはりおかしい気がする。まぁいいか。

次は魔法だ。魔法は想像したものを魔力を使って作り出す、ということは前の知識が入ってきたときにより、知っていた。ここからが5年で分かった事だ、魔法は魔法を出す際に無意識領域内で魔方陣を組み立て、その効果を外に出すということをしている。

ちなみに何故このような事が分かるかというと、一度外に魔方陣みたいなのを出して魔法を使ってみたい、ということを考えてやってみたら出来て、どこで魔方陣を組み立てているんだろう?という疑問が出てきたため、検証に検証を重ね発見できた。また、意識的に魔法陣を組み立てた方が魔力を使わないため、意識的に魔方陣を組み立てて使っている。

最後にステータスなんだが、魔法ばかり使っていたが『ステータス平均化』のせいで〈HP,MP〉が3500に、そして〈体力,攻撃力,防御力,俊敏,魔力,精神力,命中〉が300になった。いや、なってしまった。

まあこんなとこか...ちなみに家の外には魔法を使うときしか出ていないため友達がいない...あっそうそうここはエレクス王国という国の王都から離れたアルス領というとこだ。家はまぁまぁ裕福な家だった。以上!


でだ明日は神殿に行き、魔法属性とステータスを調べる日だ。

一々言わなくてもいいだろう。と、思う事もあるだろうが、ステータスを調べる時に神からの恩恵をもらえるからだ。

ちなみに、恩恵というものは何かというと、加護だったりギフトといったものをもらう事ができる。

あっもうこんな時間か、おやすみ~


★★★

すみません短くなりました。

次回はもっと長くなるようにします。dy作者

2017年10月9日

少し直しました。

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