第21話「ゲームオーバー」

気づくと僕は、一面が真っ暗闇な空間の中にいた。


「ここは…。」


『残念だったな、名前もなき異世界のものよ。』


こ、この声はレベルアップの時の声。(CV:坂本さん)


「残念っていうのはどういうわけだ?」


『お主は、読者の神様から見捨てられたのじゃ…。』


見捨てられただって、いったい何を言ってる?確か直前までホモ展開だったのは覚えているが…。


「せ、説明してくれ」


『最後の応援コメントから一週間が過ぎてしまった。お主はこの世界で生きていくエネルギーを使い切ってしまったのじゃよ。』


「なんだって、応援コメントっていうのは何の話なんだ?」


『カカカ、お主はなんの謎も解明しないまま、終わってしまったな。ルートを間違うのではなくまさか読者の神様に見捨てられるとはの。お前という存在は読者の神様から言葉のエネルギーをいただくことで成り立っていたのだ。』


僕にはこいつが何を言ってるのかさっぱりわからなかった。


『少し調子に乗って、わかる人にしかわからないネタをぶち込み過ぎたの。もう少し真面目展開を期待しておったのかもしれんな。ギャグをあんまり続けると、飽きられる、なんでそんな簡単ことに気づかんのじゃ、愚かだのう。』


「お、お前はいったい誰に対して、何を言ってるんだ?」


『お前はわからなくていいのじゃ、特にあの麻雀の回は何を考えてるのじゃ。カクヨムという小説サイトを見るような層の何割がスロットをやってると思ってるのじゃ。舞い上がってしまったんじゃな、次は猛省せい。』


…本当に一体何を言ってるんだろう。


「一応もう一度だけ、復活のチャンスをやろう。この世界のお前は死ぬ。だが、平行世界が違う形でスタートするはずだ。」


俺が、死ぬだって……。な、何を言っている。


『もし、この世界のお前に『プリキュア頑張れ』っていうコメントが10以上届けばお前も復活するかもしれんがな。まぁそんなことはなかろう…。短い間だったがなかなか楽しめたの、それじゃあ、次はうまくいくといいの。さらばじゃ…。』




そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。





そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。




そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。



そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。


そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。


そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。

そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、

それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないそれっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないそれっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないそれっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないそれっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。そう言って、それっきり声は聞こえなくなった。聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえなくなった、声は、声は聞こえなくなった、聞こえない聞こえない聞こえない


聞こえない聞こえない…


僕の声は聞こえてる?


父にありがとう、母にさようなら、そして世界中の子供たちにおめでとう。おわり。






















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