応援コメント

第四十七話 シリンダー」への応援コメント

  • 50㏄(52)のエンジン、ピストンはピンポン玉ほど。昔ホンダはマン島TTレースに50㏄4気筒エンジンで参戦した。そのピストンは親指が4つ。すごい。感動再び。


  • 編集済

    ピストンリングで、、、
    自分はピストンのスカート部でスパっとやりました
    作業中はよくありますね。
    小熊ちゃんはどんどんスキルアップしていきますね~
    いずれは腰下割ってキックシャフト交換とか四速化が来る日があるのかもしれない展開が楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    ピストンスカートはピストンを押し込む時によく指を切ったり挟んだりしそうになりますね。
    腰下も工具を揃えていれば、あとミッション本体を触らなければ案ずるより産むが易し。SDRのクランク割った時はミッションを戻せなくなっちゃいましたが。

  • ピストンリングのエッジで指を怪我するのはあるあるですね。
    でも、指を1つ失ってもあと9本…という小熊さんの考えは少し怖いですね。
    怪我は治りますけど無くなった指は生えて来ません。
    安全には気を付けて作業してもらいたいと思います。

    小熊さんのカブのエンジンが良く回るのはシノさんの整備のおかげと
    オーバーサイズピストンで若干圧縮比が上がったからかな?
    燃焼室容量がそのままで約5%のシリンダー容量の増加。
    レギュラーガソリンでノッキングしない程度のハイコンプ化ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    小熊のカブの秘密は、量産される鋳造シリンダーには避けられない内部応力による微かな歪みに、高精度な修正を施したことではないかと思います。
    ボーリングに加え面研もしているので、圧縮も上がっているけどレギュラーで対応できる範囲・・・かな?





  • すごいすごい。修理するだけの描写で、ここまでスリリングな文章はなかなかありません。
    ここを描きたいが為に、先生は一日2話更新とか、怒涛の勢いで筆を進めておられたのですね。
    おまかせライダーの私には半分もわかりませんが、興奮しました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    読む人によっては退屈や難解を感じさせる文章にならなかったか心配でしたが、
    今回の章で最も書きたかったバイク維持の困難と克服は小熊にも体験させたいと思いました。