第22話「ポケモン事件」『開けてはいけないドア』「三本足のリカちゃん」

「ポケモン事件」


ポケモンは外国ではたくさん事件が起きています



僕は鳥ポケモンだ


と言って飛び降りた少年が居る



ある少年の弟が友達にポケモンカードのレアカードを盗られたと相談された少年がその弟の友達をナイフで刺した事件などがあります




『開けてはいけないドア』



これは、三人家族の話なんですけど。


子供が5才の頃、家の中にあるボロボロのドアを見つけてしまうのです。


ドアを開けようとすると、母親が慌てて来て『ここを、開けたらパパとママに、二度と会えなくなるよ』と言われます。


両親が大好きな子供は、離れたくないと絶対ドアを開ける事はありませんでした。


子供が、12才の誕生日に親が子供のために、誕生日プレゼントを買いに行ってる間、子供はあのドアに向かい、開けてみたいと思います。


そして、ドアを開けてしまいました。


翌日、ニュースで12年間監禁されていた子供を保護と流れます。


子供は、本当に親に会えなくなりました。





「三本足のリカちゃん」


都市伝説で余りにも有名な「三本足のリカちゃん」。


その話は後を絶たないがその戦慄の恐怖に伝染した人の噂。近年になって三本足の話題は薄れて来ているが三本足のリカちゃんがどうしてもほしいコレクターがいた。


しかしネットオークションでも見付出すのが困難であり存在自体が闇に包まれていた。三本足探しは

約8年も続いたある日…そのコレクターは何を思ったのか自作しようと考えたのだ。


コレクターは直ぐ様おもちゃ屋に行きリカちゃん人形を2体購入した。そして1体目の足を切断しそれをもう1体に上手く加工しくっつけ合わせたのだ。更

に雰囲気を出す為に顔をジッポーで焙りただらせ髪をぐちゃぐちゃにしたのだ。


着ている服もわざとボロボロにして等々三本足のリカちゃん人形は完成した。しかし数日後このコレクターは変死をした。顔はケロイドとなり片足がもがれていた。

…そしてあの自作三本足の姿もなかったと言う。

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