第15話 『沖縄の最後』『呪いのサイト』『首なしライダー』

『沖縄の最後』


これは、あくまでも都市伝説です。


現在日本は、戦争反対の国です。


日本は、戦争をしたくないので沖縄が邪魔になります。


何故、沖縄が邪魔かといいますと、沖縄には基地がありますよね?沖縄は、アジアのどの国にも飛ぶ事ができます。


もし戦争が起きたら、真っ先に沖縄が狙われます。


狙われると、言い方悪いですが、面倒を見ないといけなくなります。


だから邪魔なのです。

まぁ名前は伏せておきますけど、何々党という有名な党が、日本にはありますよね?


この党が、沖縄を日本から除外し、沖縄は日本ではありませんよと、沖縄を切り捨てる計画を立てているらしいのです。


その方法は、韓国、中国、台湾、沖縄から近い国の人々を拉致し、沖縄に住ましてしまうという計画が立てられているらしいです。



「呪いのサイト」


サイト検索をしていると出てくる事があると言われている呪いのサイトがあるらしい。聞いた話では鳥居の写真があり、同じ鳥居を見つけられないと呪われて不幸になるらしいので注意が必要だ。


何気なくサイト検索してる時に偶然にも、そのサイトは出てくるらしい。どこかの鳥居の写真と意味不明な記号などの羅列が特徴である。


しかも、URLをしょっちゅう変えているらしくタチがタチが悪い。写真と同じ鳥居を見つけられなかった場合は

恐ろしい不幸が降りかかるらしい。恐怖のサイトだ。


聞いた話だと、真っ白らしく、下に行くと鳥居があり、クリックすると「呪い」という文字がたくさんでるらしい。


さらにそこには掲示板もあり、掲示板にいくと極度の鬱状態になり、自殺もしくは身内に不幸があるらしい。


管理人はこの世にはもういないらしく、その管理人の人の呪いがかかるんだとか…



「首なしライダー」


晴海の一角には急カーブが続く二重線道路があり、十数年前から暴走族や走り屋の間では、絶好の“遊び場”として有名だった。


彼らは夜になってから集まってくるため、夜半ともなればエンジン音やはしゃぎ声などの騒音は凄まじく、付近の住人は大変迷惑していた。


ある日、腹に据えかねた住人が、脅しを込めて道の両側にある2本の街路樹にピアノ線を張り、走り屋を引っ掛けて転倒させようと試みる。


しかし不幸にも、その夜、たまたま帰宅が遅れた近所に住むごく普通のライダーがピアノ線に引っ掛かり、首を切り飛ばされて死亡してしまった。


以降、毎夜死亡時刻になると、バイクの音とともに首なしライダーが現れるという。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る