第6話「ディズニーは生きている」「夢と違う」「風の谷のナウシカ」
「ウォールト・ディズニーは生きている」
ウォールト・ディズニーと言えば、1966年に他界しました。
だけど、その時の葬儀の映像やお墓は公開されていないんです。
葬儀も身内だけで行われましだが、その時は死体が無かったんです。
実はウォールトディズニーはまだ生きているんです。
何故生きているかと言うと、
『冷凍保存』
なんです。
ウォールトディズニーはウイルス性の病気にかかってたんです。
だけど、当時の医学では治らない病気だったんです。
しかも解凍しようとすると、75%の確率で蘇生できるんです、だけど25%の確率で蘇生出来なくて、本当に死んでしまう。
だから、今は蘇生しないで、医学の進歩を待っているんです。
それは10~20年後だと言われています。
だから今も世界の何処かで冷凍保存されていて、100%成功するのを待っているんです。
「夢と違う」
加奈子さんのお家は最寄りの駅から徒歩20分程の距離にあった。
バスが自宅の前で停まるので、いつもバスで帰宅していた。
彼女は最近、悪夢にうなされていた。
夢の内容はこんな感じだった…
残業で最終バスに乗り遅れ、仕方なく徒歩で帰宅する事に。
雨も振っていて、辺りはとても暗い。
ようやく自宅の前に辿り着いた…
ふと、人の気配がするので振り返ると鎌を持った男が立っていて、鎌が加奈子の頭に突き刺さり、加奈子は殺された…
そんな夢を2週間程見続けた後、本当に彼女は残業で最終バスを逃す事になる。
雨も振っている…
彼女は母に電話をして母に迎えに来てもらう事にした。
夢の内容を聞かされていた母はすぐに迎えに来てくれた。
無事、家の前まで辿り着き、ほっとした彼女は人の気配に気が付き、振り返る。
そこにはあの夢に出て来た男が鎌を持って立っていた。
男は言った…
「夢と違うじゃ無いか!!」
「風の谷のナウシカ」
「風の谷のナウシカ」に登場する巨神兵は原爆の被害者がモデルだという噂。
「風の谷のナウシカ」は火星を舞台にしたアニメーションという噂があります。
これは地球人は実は火星から来た生命体だという説から考えられています。
火星は地球の重力の1/3しかありません。つまり「風の谷のナウシカ」で登場する「風使い」は火星の重力であれば可能と考えられるのです。
そして劇中では腐海ふかいに覆われて人間の暮らす場所がどんどん無くなっていますが、同じように火星では、戦争によって砂漠化が進み、人類が住めなくなってしまったというのです。
つまり、人類がかつて暮らしていた火星の記憶から生まれた物語が「風の谷のナウシカ」であり、ナウシカの舞台は火星だったと考えられているのです。
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