応援コメント

第25話 エピローグ 2」への応援コメント

  • 個人的に余韻や妄想の余地がある終わり方なんかが好きなのでエピローグ2も良かったです。大変面白い物語でした。

    作者からの返信

    お読みいただいてありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  • とても楽しく読むことが出来ました。
    ストーリーに引き込まれましたし、それぞれキャラも個性豊かでした。
    それゆえにキャラの死は辛かったのですが、他キャラを引き立たせるためには犠牲もやむをえないのでしょうか。自分で考えたキャラには愛着が湧きがちで、なかなか死なせたくないものですが、世界観や敵のおぞましさがより際立ったように思います。

    タギは何処へ行ったのでしょうか。知るのは深淵のみ……。
    謎の残る幕引きも良いと思いました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただいてありがとうございました。4年前に完結した物語に新しく読者が付くことがとても励みになります。

  • 個人的には少し消化不良ですが、ランとタギが再会出来ることを祈ってます

    では、作者様のもう一作品の方も読んできます

  • 1話から一気に読み続け、ふと見ればエピローグの文字。んな馬鹿なと思って見返したらこれが最後だと...
    タギの装備も遺体もないってことは、どこかしらで生きているのかはたまた...
    子がいるからまだしも、やはり本当の最後には一緒にいて欲しかった。

    作者からの返信

    お読み頂いてありがとうございます。エピローグについてはいろいろ思われる事もあるかと思います。私としてはこの物語を書き始めたときからエピローグ2の内容はほぼ決めていました。ランに共感を覚えてもらえた読者が多かったのは嬉しい限りです。

  • 面白かったので一気に読ませてもらいました。
    最終的にタギがいなくなってしまうのには何か理由があるんでしょうか?
    ランが少し可哀想…。なんて思ってしまうほどには感情移入してしまいました笑

    まあランが幸せならいいんですけどね

    作者からの返信

    ランは十全ではないにしても幸せだと思います。タギがナギを残してくれましたから。「女にとって一番大事な男は息子である」という文章を塩野七生さんのエッセイで読んだことがありますが、その通りだろうと思います。

  • しばらく読まずにいたら「完結済」の文字が。
    気になりつつも、読み終えるのが残念で読まずにいたのですが…

    今日一気読みしました。
    アティウスがあっさり退場させられたのは少し悲しかったですね。
    権力闘争に勝って欲しかった…

    次回作にも期待しております。
    お疲れさまでした。

  • レビューに惹かれて一気に読ませて頂きました。グッと惹き込まれてとても良かったです。色々キャラが立っていて、とても生きていたので読みやすく感情移入もしやすかったです。その分、そのキャラがバッサリと呆気なく死んでしまったときは何とも言えなくモニョっとしました。「え、ここで死んでしまうん?」みたいな。
    最終的には主人公もモニョってしまってハッピーエンド派な私はちょっと消化不良になってしまいました。
    次の作品も読ませていただきたいと思います。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。近況の方にも書きましたが、最初の段階でエピローグ2の内容は決めていました。アティウスの運命にはきっといろいろ言われるだろうと思っていましたが、nemiina様が初めてです。


  • 編集済

    終わってしまったー(>_<)

    いや、第1話から最終話まで、本当に楽しませていただきました。
    どっしりとした重厚な語り口の本格派小説で、本当に無料で読んでいていいのだろうかと、毎回のように思ったものです。

    タギは今どこにいるんでしょう。
    まさかまた、アラクノイたちを別の世界に引き連れて転生しているのではないですよね……。

    そういえば、私が『レオン』を思い出したとコメに書いたことに「ギクッとした」と書かれていたことがありました。
    あの時は気づかなかったんだけど、レオンは自爆しちゃったんだっけなあ……。


    でも、ひょっとしたらタギは元の世界にひょっこりと戻ってくるのではないかと期待しながら、そしてランとナギの幸せな未来を願いつつ、ページを閉じることとします。


    素晴らしい物語を本当にありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございました。kobuupapa様のコメントにはいつも励まされていました。コメントをもらいながら書き続けるというのは、読者の皆様との共同作業をしているような気分でした。レオンの話にギクッとしたのは既にエピローグ2を想定していたからです。物語は書き続けるつもりでいます。今後ともよろしくお願いします。