俺と異世界っ子の日常!

藤田ルネ

第1話

高校に入って二ヶ月 趣味の合う人を見つけ、

友人も無事つくり浮くことなく学校生活を送っていたある日のこと


奇妙なものに出会った


ワープホールのようなものだ、俺は遠めから見てたがそれがわかった 一瞬だった、一瞬でそれが消えたんだ。



人通りが少ないこの道に突如現れ、突如消えた。

その日は幻覚だと思って、そのまま家に帰った。


「今日の何だったんだろう」


寝る前に一言漏れた、そして眠りついた


問題が起きたのは次の日の朝だ、、


眠い目を擦りながらカーテンを開けるとそいつはい

た。


変な格好をした、女の子だった…



ーー!?ーー俺はそっとカーテンを閉じたーー


いやいやいやいやいや、ないないないない

ちょっとよく分からないっすね


んー、んー、んー、やはりほっとけないなと思った

のでとりあえず助けてやることにした。

てか、このままじゃ俺が追い出した感じかもしれないし!

「おい!起きろ!大丈夫か?」

んー、返事がない?死んでるのか?

少し、揺さぶってるとようやく起きたっぽく

少しのびをして、俺のほうをみた。


「!?どこだここ?」と発した


「言語は一緒か、お前はどこから来たんだ?」

と当たり前のように質問すると


「異世界転生というやつをした」と答えてきた


「ホントかそれ?」


「ホント」


と普通に答えるもんだからさすがに驚いた


「こんな簡単に信じていいかわかんねぇけど、その格好、あながち嘘でもなさそうだな」


んー、放置しておくのも悪いな


「お前、行くとこあるか?」と質問した


「ない、この世界のことまだわからない」


まぁ、無理もないか、よし!

「今日は俺の部屋いていいぞ、マンガもゲームもパソコンもあるし」 俺の部屋はなかなか充実してるし、今日は両親も帰りが遅いので保護してやることにした


「マンガ?ゲーム?」


「ま、簡単に説明すると面白いものよ!」

ある程度使い方やり方などを説明し、パソコンでも動画見れるようにしてやった。


「目立つから外とかでるなよー、俺は学校に行かなきゃいけないから」


「学校?」


「んまー、いろいろする所よ、詳しいことは帰ってきてからたくさん説明してやるよ」


少し心配だが、一応食料も準備してやって俺は家をでた。食料はやはりどこの世界も食べるものらしい


外で自分の部屋を気にするも、俺は学校へ向かった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る