第969話 高梨リナ3
「オレが捕まらない時は彼女に連絡をしてくれ!!」
「え? あ、はぁ……!」
リナの大きく開いた胸の谷間を見ると自然に股間の《ワイルドボーイ》が暴れだした。
「ど、どォ~も……」
オレはソワソワして彼女と挨拶をした。
その時、スマホの着信音が響いた。
「ン! オレだ!」
ヒロシが着信画面を見た。
「悪いがオレは向こうで話があるから……」
そう言うと公園から出て自分の車の方へ歩いて行った。
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