第774話 オレの人生を左右する

「っで、どんな魔法を使ったンだ?

 ミスターハリー・ポッター!!」

「フン、さぁ、気が付いたらヤツの腕が吹っ飛んでいたってだけさ」

 実際に、そうとしか言えない。


「そいつぁ、スッゲ~や…😆🎶✨

 オレも気がついたらアイドルとキスしてたいねぇ!

 A💟B の誰かと!!」

「フフン」

「おい、No.6! いつかオレたちでM機関に泡を吹かせてやろうぜ!!」

「フ…、あぁ、いつか、なァ~!!」

 そう、約束してオレたちは別れた。


 オレは、ほどなく橘家へ養子として迎えられた。

 そして、そこでオレの人生を左右する事件が起こった。




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