第761話 6番目の真神ヒロシだ❗❗

「M機関にとって、オレはタダの捨て駒でしかない」


「捨て駒……!?」

「そうだ。オレは、タダの【6番目の男】だ」

「6番目の…!」


「ああ…、6番目の真神ヒロシだ❗❗」

「う!!」

 何か、得体の知れないモノが首に巻き付いてくるような気分だ。

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